展示会
CEATEC JAPAN 2018に出展
2018/10/16 - 2018/10/19 , 幕張メッセ 小間位置:ホール5 H039
アンリツ株式会社は、CEATEC JAPAN 2018(10月16日-19日、幕張メッセ)に出展し、電子部品/デバイス&装置エリアと特別テーマエリアのIoTタウンで、最新のソリューションをご紹介しました。
電子部品/デバイス&装置エリアでの展示ソリューション
サブGHz帯IoT機器のRF送受信評価
IoT/M2MではLoRa/ZigBeeなどの通信方式が注目されており、多くはサブGHz帯(920MHz帯)で運用されます。これらの通信機器を国内で運用するために必要な電波法
の評価法、無線機器を2台対向で受信感度測定している方には周波数/レベルを調整して定量的に評価できる代替手法をご紹介します。
・出展製品

シグナルアナライザMS2830A
手のひらサイズのミリ波帯スペアナ
9kHzから110GHzの周波数範囲をカバーするスペクトラムアナライザを紹介します。従来の常識を超えた小型サイズなので、被測定物に直接接続して測定できます。
・出展製品


スペクトラムマスタ ウルトラポータブル スペクトラムアナライザMS2760A
RFID/アンテナの研究開発から製造まで対応するベクトルネットワークアナライザ
RFIDのアンテナやケーブルのSパラメータ測定、タイムドメイン解析でインピーダンスや電気長の評価に革命をもたらす、150 kHz~6 GHzの周波数範囲をカバーする1ポートVNAをご紹介します。
・出展製品

1ポートUSBベクトルネットワークアナライザ MS46121B
クラウド通信、IT業務を効率化する帯域制御装置
SaaS や IaaS などクラウド型サービスの普及により、企業 IT システムの帯域制御範囲はインターネットにも及んでいます。このようなIT環境の変化においても、通信種別毎に的確な帯域制御を行うことで、企業業務のさらなる効率化を実現します。
・出展製品

PureFlowシリーズ:NF7501A/NF760xA/NF7101C
高度化するワイヤレスIoT機器の試験・解析を効率化するデスクトップ・テストベッド
多様なIoT通信機器の開発・評価に対して、複数ノード構成のリアルな通信テストベッドを、1台のPCでコンパクトに実現します。
・出展製品

ネットワークエミュレータ MX702910A
IoTタウンでの展示ソリューション
「SDGs時代における接続可能なCPS/IoTの共創」をテーマとするIoTタウンへも出展します。
無線LAN機器のRF送受信評価 ~半自動測定用サンプルツール提供~
無線LANモジュールを搭載し、通信機能を実現した製品に対して「つながりにくい」「途切れやすい」「通信エリアが狭い」など、お客さまからのクレームを受けて頭を悩ませている、という声が増えています。IEEE802.11b/g/a/n/ac(2.4 GHz, 5 GHz)に対応した無線LANモジュールを搭載した完成品状態の送信&受信性能を”製品状態”で評価できる手法をご紹介します。
・出展製品

ワイヤレスコネクティビティテストセット MT8862A
Bluetooth® SIG認証RF試験 ~Basic Rate、EDR、BLEに対応~
最新のBluetooth 5をはじめ各種Bluetooth規格に準拠した測定が可能であり、Bluetoothデバイスやモジュール搭載機器のBluetooth SIG認証取得前の性能評価手法をご紹介します。
・出展製品

Bluetoothテストセット MT8852B
スペクトラム監視および干渉波探索
さまざまな無線装置ならびに電子機器から放射される意図しない電波や不要発射が、認可されている公共の通信に干渉し、障害が発生する事例が増加しています。これらの問題の解決に貢献する、電波環境調査および干渉源探索を可能とする測定ソリューションをご紹介します。
・出展製品
会場案内

会期:2018年10月16日(火)~10月19日(金)
会場:幕張メッセ 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
弊社ブース:小間位置:ホール5 H039
IoTタウンブース:小間位置:ホール4-5 S015-10
公式サイト:
http://www.ceatec.com/ja/