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用途が広がるアクティブ光ケーブル(AOC)、その評価に

データセンタ内のサーバ等で処理されるデータ量は急激に増加しており、チャネルあたりの伝送速度が10 Gbit/s以上の光インタコネクト技術の進展によりアクティブ光ケーブル(AOC)の導入が盛んとなっています。

AOCは次世代のケーブル・コネクタと称されています。
その用途はサーバの他、映像伝送機器、複合複写機、医療機器、産業用ロボットなど、今後、さまざまな機器への利用が拡大していくと考えられます。

アクティブ光ケーブル(AOC)とは

AOCのケーブルには光信号が通りますが、コネクタの両端は電気信号なので、従来の電気ケーブルと同じ様な取り扱いができます。
光/電気変換回路、電気/光変換回路を必要としません。
長距離を伝送する必要がないため、光信号は安価に実現できるマルチモードの光波長を採用していることが多いです。

AOCの特長

  • 通信品質が良い
  • 軽量である
  • ケーブル曲げに強い
  • ノイズに強い
などがあります。
AOCとは

AOCの用途

一方、データセンタ以外の用途でも、1Gbit/sを超える配線にAOCを採用しようという動きが活発になっています。

例えば、
  • 業務用カメラなどの映像伝送装置
  • 産業用ロボット
  • 医療機器
  • コピー機などの複合複写機
では10 Gbit/s以下のAOCが採用されています。

このようにAOCの活用シーンが増えている中、市場は活発傾向にあります。
従来の光ケーブルメーカに加えてアッセンブリを得意とする他業種(コネクタメーカ)からの新規参入も増加しているようです。

AOCを採用するためには測定器が必要

従来、電気ケーブルだとベクトルネットワークアナライザを使うだけで評価が済んでいましたが、AOCを採用するに当たっては、長距離・高速化と小型化・低消費電力化という、相反する課題を克服しながら品質を維持するため、その評価が必要となります。

それぞれの用途でAOCがどのように使われ、どのような評価が必要か見てみましょう。
評価のための詳しい資料もダウンロードできます。

上記の用途では伝送速度が10 Gbit/sまでのAOCが主に使用されています。
一方でデータセンタなどでは25 Gbit/sのAOCが使わてれています。

資料ダウンロード

初めてのアクティブ光ケーブル(AOC)評価
初めてのアクティブ光ケーブル(AOC)評価
AOCを採用する際に必要となる評価(測定)に関して解説した資料です。
アイパターン解析の基礎
アイパターン解析の基礎
サンプリングオシロスコープを用いて光トランシーバモジュールの信号品質を評価するために必要な知識について、アンリツのBERTWave™シリーズ MP2110A/MP2100Bを使用して説明しています。

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