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Anritsu Field Master MS2070A

フィールドマスタ™

MS2070A
9 kHz ~ 3 GHz ハンドヘルド スペクトラムアナライザ
概要

フィールドマスタ MS2070Aは、アンリツのハンドヘルド スペクトラムアナライザの最新機種です。MS2070Aは、現場向きの耐久性の高い筐体で3 GHzまでの優れた性能と多くの機能を装備しています。MS2070Aは、さまざまな汎用RF測定、フィールドRF測定に適しています。

MS2070Aは2.4 GHzで105 dBを超えるダイナミックレンジを持ち、一般的なHF、VHF、UHF信号を捕捉して測定できます。オプションのプリアンプをONにした場合のDANLは-167dBm(代表値)、3次相互変調歪(TOI)は+11dBm、レベル精度は±0.5dB(代表値)のハンドヘルド スペクトラムアナライザで、様々な信号を捕捉できます。

MS2070Aは、3 GHzまでのスペクトラム解析を簡単かつ正確に測定できるように設計されています。よく使われる低ノイズ設定においても最大32GHz/sの掃引速度を実現しています。

  • スペクトラムアナライザ
  • 干渉探索
  • スマート測定(チャネルパワーやOBWなど)
  • パワーメーター
  • AM/FM 変調解析機能
  • カバレッジマッピング
  • 10インチ高解像度タッチスクリーン
  • 多言語対応
  • EthernetおよびUSBTMC制御インターフェース
  • PDF/HTML レポート生成機能内蔵

モバイルインターフェアレンスハンティングシステム

モバイルインターフェアレンスハンターMX280007Aは、単一または複数の干渉電波発生源を検出するソフトウエアです。
複数の信号源、反射、RFシャドー、ドリフト信号、バースト信号、マルチパスに対応します。
モバイルインターフェアレンスハンターは、アンリツのハンドヘルド スペクトラムアナライザと組み合わせて動作し、9 kHz~54 GHzまでの干渉波探索やスペクトラムクリアリング機能を提供します。

ms2080a

Mobile InterferenceHunter

Visionは、Windows(7/8/10/11)のPCで動作するアプリケーションソフトウエアで、スペクトラムアナライザと組み合わせて電波モニタリング、干渉波発生源探知などを行う機能を有します。

Vison モニタ

Visionモニタは、遠隔地に設置した複数のスペクトラムアナライザを制御できるインターフェースです。測定データは、スペクトラムトレースデータ、スペクトログラムなど様々で、ネットワークを介し複数地点に設置されたスペクトラムアナライザからデータを収集することができます。
Visionモニタは、自動で動作した測定値をデータベースへアップロード、後の解析に利用できます。
データ保存容量によりますが、ユーザは、数か月、時には1年間のスペクトラムデータ保存することができます。
例えば、フィールドに設置された1000台のリモートスペクトラムアナライザからのデータを15分毎に保存、これを30日続けた場合の保存容量は、1TB程度となります。

ms27200a

Vision™ リモートスペクトラムモニタ ソフトウェア

アプリケーション

無線送信機性能評価

AM/FM変調品質測定を含む高調波、スプリアス、占有帯域幅、チャネル電力、隣接チャネル電力といった送信機の総合的な測定で要求性能に合致しているか確認できます。

電波使用状況と干渉探索

高速掃引、低歪みフロントエンド等の機能により、干渉信号を素早く解析・原因を推定します。また、オプションのインターフェアレンス ファインダにより、AM/FM復調(音声出力)とデジタルマップ上での三角測定が可能となり、干渉源の発生場所を推定できます。

EMC事前適合テスト

他の製品との干渉を防ぐため、すべての民生および産業用製品は、EMI/EMC規制の適合試験を受ける必要があります。最終的な適合試験は認定機関で実施されますが、適合試験に合格する信頼性を高めるため、製品の問題箇所を特定するための事前テストが必要です。

PIMハンティング

携帯電話基地局の設置場所として屋上が広く利用されるようになり、パッシブ相互変調が基地局受信機の主要な干渉源となっています。屋上には、空調機、ガードレール、固定ボルトなどの金属製の物体があり、それらが送信機の設置場所にある場合、パッシブ相互変調の発生源として機能することがあります。MS2070Aの高速掃引機能と2000-1884-R PIM Hunter(アクセサリ)を使用して、屋上のPIMの発生源をピンポイントで特定できます。

75Ω ケーブル試験

住宅や商業施設のケーブルテレビ配信では、75Ωの同軸ケーブルを使用しています。インピーダンス変換器12N50-75B( 50Ω-75Ω)を使って、MS2070AのRFポートに同軸ケーブルを直接接続し、ケーブルTVの全チャンネルのスペクトラムを表示します。スペクトラムアナライザの表示画面で、欠落したチャネルや過変調によるチャネル間の干渉をすばやく特定できます。

規格
掃引速度 32 GHz/s
位相雑音 -97 dBc/Hz(代表値) @ 100 kHz オフセット
DANL -150 dBm(プリアンプOFF、代表値)
-167 dBm(プリアンプON、代表値)
最大入力 +30 dBm
ダイナミックレンジ 105 dB(代表値)
入力ダメージレベル +37 dBm(5 W)
振幅確度 ±1 dB
分解能帯域幅(掃引モード) 1 Hz~3 MHz
分解能帯域幅(ゼロスパン) 1 Hz~5 MHz
周波数確度 エージング: ±1.0 x 10–6/年
精度:±0.28×10–7(-10℃±55℃)+エージング
オプション
オプション 品名
MS2070A-0703 3 GHz スペクトラムアナライザ
MS2070A-0005 無線LAN接続機能
MS2070A-0008 プリアンプ
MS2070A-0017 データセキュリティ機能
MS2070A-0019* 高精度パワーメータとの接続機能(USB パワーセンサが別途必要)
MS2070A-0024* インターフェアレンス ファインダ(別途、Opt.0008が必要)(Opt.0031、および指向性アンテナ推奨)
MS2070A-0027 チャネルスキャナ機能
MS2070A-9024* インターフェアレンス ファインダ(別途、Opt.0008が必要)(Opt.0031、および指向性アンテナ推奨、90日期間限定)
MS2070A-9027* チャネルスキャナ機能 (90日期間限定)
MS2070A-0031* GNSS受信機能(GPSアンテナが別途必要)
MS2070A-0400 ビジョンモニタ
MS2070A-0407 ビジョンハイスピードポートスキャナ
MS2070A-0431* カバレッジマッピング(別途、Opt.0008、および0031が必要)
MS2070A-9431* カバレッジマッピング(別途、Opt.0008、および0031が必要、90日期間限定)
MS2070A-0509* AM/FM 変調解析機能
MS2070A-0703-0099 プレミアム校正証明書(データ付)

期間限定オプション

*(アスタリスク)の付いたオプションは90 日間の期間限定オプションとして提供可能です。オプション番号は、“-9xxx”になります。たとえば、MS2070A-9431 は、カバレッジマッピングの90 日間期間限定オプションです。オプションの開始時間は、ユーザが最初に当該オプションを有効にしたときから始まります。

ライブラリ
画像
ビデオ
フィールドマスタシリーズ RECORD・PLAYBACK機能のご紹介

フィールドマスタシリーズ RECORD・PLAYBACK機能のご紹介
RECORD・PLAYBACK機能は、スペクトラム波形を長時間記録し、内部メモリに保存します

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