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シグナル クオリティ アナライザ-R MP1900Aが、PCI-SIG®からPCI Express 4.0®のコンプライアンステスト用測定器の認定を取得

2019/10/16

Signal Quality Analyzer-R MP1900A

アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、シグナル クオリティ アナライザ-R MP1900Aが、PCI Express 4.0®(以下PCIe Gen4)のコンプライアンステスト用測定器として、PCI-SIG®[※1]から認定されたことをお知らせいたします。

MP1900Aは、すでにGen3でコンプライアンステスト用の測定器として認定され研究開発をサポートしています。さらに今回、Gen4においてテスト規格確定と同時にPCI-SIGの認定を取得しました。

背景

通信機器やハイエンドコンピュータのシリアルバスインタフェース高速化にともない、PCIeではGen3(8GT/s)からGen4(16GT/s)への移行を推進し、2017年8月に通信方法を規格化し、コンプライアンステスト方法が審議・検証されてきました。

アンリツは、MP1900AでGen4のコンプライアンステスト方法を開発し、2019年5月のPCI-SIGワークショップにて検証しました。その結果、PCIe Gen4の認証用測定器として認定され、2019年8月から開始されたPCIe製品の認証で使用されています。

MP1900Aテストソリューション概要

PCI-SIGに認定されたMP1900Aは、業界最高クラスの出力波形品質、高感度入力性能、ジッタ・ノイズ発生源を有し、マルチチャネルに対応した高性能ビットエラーテスターです。MP1900AのPCIe Gen4テストソリューションは、この高性能ハードウェアをベースにしており、コンプライアンステストで要求されるTx/Rx LEQテスト[※2]を自動で行えます。また、高速化の伝送路損失に起因する様々な信号品質の課題を、再現性良く、より簡単に解析できます。

MP1900Aは、従来のGen1からGen4のテストを1台でサポートすることができます。さらに規格化が進むGen5にも対応しています。それに加えて将来のGen6で要求されている32Gbaud PAM4信号にも対応しています。

これらにより、MP1900AはPCIeの設計、検証、認証獲得までの期間の短縮と品質の向上に貢献いたします。

MP1900Aについてもっと詳しく

用語解説

[※1] PCI-SIG®
PCI-SIGは、PCIの規格を業界のオープンな規格として管理、運用する業界団体です。組織はメンバーのニーズに合致した業界標準のI/O(Input/Output)規格を策定します。現在PCI-SIGは、800近くの業界トップの企業をメンバーとしています。PCI-SIGの詳細な情報やボードメンバーについては、ウエブサイトwww.pcisig.comを参照ください。PCI ExpressはPCI-SIGの登録商標です。
[※2] Tx/Rx LEQテスト
Tx/Rx LEQテストは以下の2つのテストを示します。
  • Tx LEQ(Transmitter Link Equalization Response)テスト:被測定物が出力する信号のEqualizationの応答を確認します。
  • Rx LEQ(Receiver Link Equalization)テスト:被測定物のストレス耐力を測定します。

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