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業界初 1 Gbps LTE-Advanced端末の評価を1台の基地局シミュレータで実現

2017/06/29
MD8475B用1 Gbps測定オプションの販売を開始

md8475b

アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、業界で初めて、1台のシグナリングテスタMD8475Bで、1 Gbpsの伝送速度でLTE-Advanced端末の評価を可能とする「エンハンスドマルチシグナリングユニット MD8475B-071」、「LTE 4x4 MIMOオプション MX847550B-041」を開発。6月29日から販売いたします。

MD8475B-071とMX847550B-041をMD8475Bに搭載することにより、1 Gbpsの伝送速度で、LTE-Advanced端末のスループット測定や端末フリーズ、発熱などの評価が行えます。従来複数の基地局シミュレータが必要だった試験が1台のMD8475Bで行えるため、設備コスト低減に貢献いたします。

LTE-Advancedは、5G(第5世代移動通信システム)につながるセルラーシステムであり、さらなる高速化が進展しています。アンリツは、MD8475Bにより、1 Gbps LTE-Advancedサービスの普及に貢献いたします。


[開発の背景]

スマートフォン/タブレット端末の利用者数やリッチコンテンツサービスの増加により、LTE-Advancedの普及が拡大しています。2019年にはセルラーシステムと連携して運用されるノンスタンドアローン型の5Gサービス開始が予定されるなかで、現行のLTE-Advancedをさらに高速化した1 Gbpsサービスの導入が検討されています。

このため、擬似的に1 Gbpsの通信環境を作り出し、端末の評価を可能とする基地局シミュレータのニーズが高まっていますが、複数の装置が必要であり、設備コストが多額になることが課題でした。

アンリツは、従来から600 Mbpsの伝送速度に対応した基地局シミュレータとして、MD8457Bを提供してまいりましたが、今回さらなる高速化を図り、1台の基地局シミュレータで1 Gbpsの伝送速度での評価を可能としました。


[製品概要]

シグナリングテスタMD8475Bは、LTE-Advancedから2Gまでのさまざまな通信方式に対応したセルラー端末の通信機能、サービスを評価できる基地局シミュレータです。新たに開発した「エンハンスドマルチシグナリングユニット MD8475B-071」と「LTE 4x4 MIMOオプション MX847550B-041」を搭載することにより、1 Gbpsの通信速度でLTE-Advanced端末のスループット測定、端末フリーズ、発熱、消費電流などの評価が行えます。


[主な特長]

■コスト削減・省スペース化に貢献

従来複数の基地局シミュレータが必要とされていた評価が1台で行え、設備コスト削減・省スペース化に貢献いたします。

■測定効率向上

複数の基地局シミュレータを使用する場合、装置の接続に手間がかかっていました。この作業が不要となるため、測定作業を効率よく行えます。

■高負荷状態で端末の検証が可能

大容量のデータダウンロードなど、セルラー端末に負荷がかかった場合、フリーズの発生や発熱、消費電流の増大などが課題となっています。MD8475Bは、実際のネットワークでは発生させることが困難な高負荷状態を安定して再現し、端末の動作を検証することができます。

[ シグナリングテスタ MD8475Bについてもっと詳しく ]

[対象市場・用途]

対象市場

端末メーカー、チップセットメーカー、通信事業者など

用途

LTE-Advanced端末の機能、性能評価

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