プラズマ分野の国際シンポジウム「ISPlasma2013」を支援
2013/01/15
併設展で先進のベクトルネットワークアナライザを展示
アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、名古屋大学で開催されるISPlasma2013(1月28日-2月1日)に参加いたします。
ISPlasma2013は今回で5回目を迎えるプラズマ分野の国際シンポジウムです。毎回、国内外の研究者・技術者が参加し、プラズマ科学や窒化物・ナノ材料に関する最先端の情報交流の場として評価されています。
アンリツは本国際シンポジウムの支援企業を務めるとともに、併設展示会にて、ベクトルネットワークアナライザMS4640Aシリーズをはじめ、スペクトラムアナライザ、マイクロ波信号発生器などを出展します。
ISPlasmaのウェブサイト
■MS4640Aシリーズ製品概要
MS4640Aシリーズは、動作周波数範囲により、MS4642A(10 MHz~20 GHz)、MS4644A(10 MHz~40 GHz)、MS4645A(10 MHz~50 GHz)、MS4647A(10 MHz~70 GHz)の4つのモデルを用意しており、被測定物に応じて選択できます。70 GHzで100 dBの優れたダイナミックレンジ(MS4647A)、1測定ポイントあたりの最速値が20μ秒という高速測定を実現しているとともに、高精度な自動校正モジュールの外付けが可能。優れた測定性能を発揮します。
さらに、オプションにより、70 kHzまで下限周波数を拡張でき、低周波領域から高周波領域まで、1台で高速・高精度な測定が行えます。
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