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アンリツ、BMWグループの欧州Hybrid eCall規格(EN 18052:2025)適合性検証を支援

2026/07/24

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アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、BMWグループが進める欧州Hybrid eCall規格に準拠した車両型式認証の取得に向けて、対象車両に搭載される緊急通報システムの性能および適合性検証を支援しました。
同検証ではアンリツのエンドツーエンドHybrid eCall試験ソリューションを活用し、回線交換方式(2G/3G)とパケット交換方式(4G/LTE IMS)が併存するセルラネットワークを再現した環境において、緊急通報サービスに関するEN 18052:2025の要件への適合性が確認されました。

Hybrid eCallは、従来の回線交換ネットワークとの互換性を確保しながら、パケット交換方式の4G/LTEネットワークにおいて、IPマルチメディアサブシステム(IMS)上で次世代eCall(NG eCall)を実現する技術です。欧州ではNG eCallへの移行が進む中、新型車の型式認証において、従来方式と次世代方式の双方に対応した動作検証の重要性が高まっています。

BMWグループは、2026年モデルのBMW iX3を皮切りに、Neue Klasseプラットフォーム採用車を含む今後の車両においてHybrid eCall機能への対応を予定しています。アンリツは、包括的なエンドツーエンドeCall検証環境を通じて、BMWグループの取り組みを引き続き支援してまいります。

アンリツ IoTテストソリューション事業部長の星野 真司は次のように述べています。
「Hybrid eCallでは、従来方式と次世代方式の双方にまたがる複雑な相互運用性の確認が求められます。BMWグループは、アンリツのエンドツーエンドeCall試験ソリューションを活用することで、欧州Hybrid eCall規格に基づく緊急通報機能を検証しました。アンリツは、業界全体がNG eCallへの移行を進める中で、車両型式認証の取得に向けた取り組みを支援し、円滑な認証取得に貢献してまいります。」

BMWグループとアンリツは、2026年7月14日から16日までドイツ・ミュンヘンで開催された「38th 5GAA F2F Meeting Week」において、Hybrid eCall規格適合性試験の共同デモンストレーションを実施しました。

アンリツは、自動車メーカーおよび車載機器メーカー各社によるHybrid eCall対応デバイスの開発および認証取得を強力に支援し、安全・安心なモビリティ社会の実現に貢献してまいります。

eCall/NG eCallに関するアンリツの取り組みの詳細はこちら

アンリツの製品・ソリューション・その他の情報は、ソリューション紹介ページおよびFacebookでご覧いただけます。

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