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KDDI株式会社が5G NRプロトコルテストにアンリツのテストソリューションを採用

2019/03/13

mt8000a-top

アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、KDDI株式会社が5G NRデバイス受入試験用測定器として、当社の5G NR プロトコルテストソリューションを採用したことをお知らせいたします。

アンリツは、これまでもKDDI株式会社の3G/4Gデバイス受入試験をサポートしてきました。

さらに今回、新たに5G NRデバイス受入試験向けにMT8000A Radio Communication Test Stationの提供が決定しました。これにより、引き続き5Gデバイス受入試験のサポートを行い、KDDI株式会社のスムーズな5Gサービス立ち上げに寄与いたします。なお、MT8000AはME7834NR 5G NR Mobile Device Test Platformの一部として使用でき、今後アップグレードも可能です。

製品概要

MT8000A Radio Communication Test Station

MT8000Aは、広帯域信号処理やビームフォーミング[※1]など、5Gシステムで必要とされる最新技術に対応した開発用テストプラットフォームです。疑似基地局として動作し、開発中の5G端末やチップセットの機能や性能を検証できます。1台のMT8000Aで、5Gで使用されるサブ6GHzとミリ波の両方の周波数帯に対応しています。また、チャンバ(電波暗箱)と組み合わせて使用することにより、OTA[※2]環境でミリ波信号の品質や通信手順を検証できます。

MT8000Aについてもっと詳しく

ME7834NR 5G NR Mobile Device Test Platform

ME7834NRは、5G NR事業者受入プロトコル試験と5G NRプロトコルコンフォーマンス試験に対応する自動試験システムです。LTEプロトコル試験用ME7834LAからアップグレード可能です。

ME7834NRについてもっと詳しく

用語解説

[※1] ビームフォーミング
複数の素子を持ったアンテナを用いて、場所による電波の強度を動的に制御する技術。これにより電波空間や電力を効率的に利用できる。
[※2] OTA
OTAはOver The Airの略。空間を介して電波の送受信を行い、無線機の性能を測定するため、外来の電波を遮断する構造の暗箱であるOTAチャンバの使用が推奨される。

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