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MWC 2019でInseego社と5Gデバイスの共同デモンストレーションを実施

2019/02/26
5G NRミリ波環境28GHz(n261)での5Gデバイス性能をMT8000Aで検証

mt8000a-top

アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、2月25日から28日に開催されるMobile World Congress(MWC)2019の期間中、アンリツブース(Hall 6、Stand F40)にて、5G、インテリジェントIoTデバイスやクラウドソリューションのパイオニアであるInseego Corp.(以下、Inseego社)との共同デモンストレーションを実施します。

デモストレーションでは、アンリツのラジオ コミュニケーション テストステーション MT8000AとMA8161Aを使用し、Inseego社の28GHz(n261)5Gデバイスが、5G NRのミリ波における3GPP規格で定められた性能を満たしていることを検証します。

Inseego社は、同社の特許取得済みMiFiiQテクノロジを搭載した、5Gの要素である高速、低遅延を満たすソリューションを開発しています。

Inseego社のプロダクトマネジメント担当副社長のChris Yeatts氏は次のように述べています。

「私たちは、アンリツなど、主要パートナーと協力することで、新しいテクノロジを実現しています。アンリツとの共同デモンストレーションで使用されているInseego 5Gミリ波、Sub-6GHz MiFiホットスポットは、固定、モバイルおよび産業用IoTソリューションを含む革新的な5G NRポートフォリオの一部であり、お客さまにさまざまなアプリケーションの幅広い選択肢を提供します。」

Anritsu Americas Sales CompanyのPaul Innis副社長兼ゼネラルマネージャーは次のように述べています。

「アンリツは、次世代技術を順調に展開するために必要なテストソリューションを開発することで、5Gの早期商用化、発展をサポートすることを約束します。InseegoとのMWC 2019のデモンストレーションで示されているように、我々の5Gテストポートフォリオは、5Gに関するお客さまの設計を、短期間で効率的に検証し、製品化までの時間を短縮するという明確な利点を提供します。」

製品概要

ラジオ コミュニケーション テストステーション MT8000A

MT8000Aは、超高速、大容量、低遅延の5G通信に必要な、広帯域信号処理やビームフォーミング[※1]などの最新技術をサポートする5G基地局エミュレータです。高速データスループット、使いやすさ、正確さ、そして柔軟性により、理想的な5Gテストソリューションとして機能します。オールインワンプラットフォームにより、さまざまな5Gアプリケーションに合わせた構成で、Sub-6GHzおよびミリ波帯のRFテスト[※2]およびプロトコルテスト[※3]をサポートし、業界初の5G NR スタンドアロン(SA)/ノンスタンドアロン(NSA)[※4]両モード対応を確立しました。

また、OTAチャンバやシールドボックスと組み合わせて、3GPPで規定されたプロトコルを使用してミリ波測定およびビームフォーミングテストを実行できます。

シールドボックス MA8161A

ミリ波とSub-6GHzの各種通信方式に対応し、Far Field OTA環境を省略することで非常にコンパクトにセットアップできるシールドボックスです。

MT8000Aについてもっと詳しく

Inseego Corp.について

Inseego Corp.(Nasdaq:INSG)は、世界中の大企業、サービスプロバイダ、および中小企業向けの高性能モバイルアプリケーションを提供する、5G、インテリジェントIoTデバイスやクラウドソリューションのパイオニアです。その製品ポートフォリオは、エンタープライズSaaSソリューションとIoT&モバイルソリューションで構成され、これらが一体となって強力なインテリジェントで信頼性の高い安全なIoTサービスと深いビジネスインテリジェンスを実現しています。

Inseegoは、アセットトラッキング、フリート管理、産業用IoT、SD WANフェイルオーバー管理、モバイルブロードバンドサービスなど、“zero unscheduled downtime”という目標を掲げ、ミッションクリティカルなアプリケーションを供給します。そのソリューションは、専用のSaaSクラウドプラットフォーム、IoT、および新たな5Gを含むモバイルテクノロジーにおけるInseegoの重要な革新技術によって支えられています。Inseegoの本社はカリフォルニアのサンディエゴにあり、そのオフィスは世界中にあります。詳細については、Inseego社のウェブサイト www.inseego.com #Making5GReal をご覧ください。

用語解説

[※1] ビームフォーミング
複数の素子を持ったアンテナを用いて、場所による電波の強度を動的に制御する技術。これにより電波空間や電力を効率的に利用できる。
[※2] RFテスト
携帯端末の送受信特性、パフォーマンスを確認するための試験。
[※3] プロトコルテスト
携帯端末と基地局間の通信手順を確認するための試験。
[※4] スタンドアロン(SA)/ノンスタンドアロン(NSA)
スタンドアロンは、5G単独で基地局と端末間の制御からデータ送受までを行う通信方式。ノンスタンドアロンは、LTE/LTE-Advancedを組み合わせて通信する方式。

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