マイクロウェーブ展2018に出展
2018/11/20
5G・IoTを支えるアンリツのワイヤレス計測ソリューション
アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、2018年11月28日から11月30日までパシフィコ横浜にて開催される、マイクロウェーブ展2018に出展いたします。
アンリツ(展示ホールD、小間番号A-12)は、「5G/IoT社会を支えるリーディングカンパニーになる」というビジョンを掲げ、モバイル端末やネットワークインフラ、各種無線通信機器の分野で計測ソリューションを提供しています。
マイクロウェーブ展では、5Gシステムの早期実用化、IoTの円滑な普及を支える各種ワイヤレス計測ソリューションをご紹介します。
主な展示製品
- 5G Sub-6GHz NR対応の無線装置の送受信評価用シグナルアナライザ:シグナルアナライザ MS2850A
- 無線LAN機器のRF送受信評価:ワイヤレスコネクティビティテストセット MT8862A
- 電波監視に適したリモートスペクトラムアナライザ:リモートスペクトラムモニタ MS2710xA
- ミリ波コンポーネント測定を支えるローコストネットワークアナライザ:ベクトルネットワークアナライザ MS46522B-082
- 手のひらサイズのミリ波帯スペアナ:スぺクトラムマスタ MS2760A
- マイクロ波チャープ/パルス信号の送受信評価用シグナルアナライザ:シグナルアナライザ MS2840A
出展企業セミナーのご案内
- 日時
- 11月29日(木)13:00~13:45
- 場所
- 展示ホール 出展企業セミナー B会場
- 内容
- デジカメ・掃除ロボット・白物家電など様々な製品に搭載されている無線LANの通信機能。本格的なIoTの普及に伴って今後もさらに搭載製品が拡大することが予想されます。"無線LANモジュール"の送信&受信性能は保証されているはずですが、無線LANモジュールを搭載した"製品状態"の送信&受信性能を確認していないことで「つながりにくい」「途切れやすい」「通信エリアが狭い」などお客さまからのクレームを受けて頭を悩ませている、という声が増えています。本セミナーでは、無線LANの基礎的な信号仕様、実際の無線LAN製品の送信&受信性能の評価事例などをご紹介いたします。
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