Interop Tokyo 2018に出展
2018/06/05
クラウド/データセンタの進展に貢献するソリューションを展示
アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、2018年6月13日から6月15日まで幕張メッセにて開催されるInterop Tokyo 2018に出展いたします。
4K/8K、モバイルサービスやIoTの拡大、クラウドコンピューティングの普及に伴い、データ通信量は驚異的に増大しています。それに伴い、クラウド/データセンタの増設/拡大、それらを結ぶデータ通信網の高速化、高品質化などさまざまなイノベーションがネットワークインフラ構築において推進されています。
アンリツはネットワークテストソリューションの実機展示を行います。
展示ソリューション
ネットワークマスタ プロ MT1000A -ネットワークインフラ構築を1台でフルサポート-
業界最小クラスでありながら、優れた拡張性と操作性を実現。
具体的な展示内容
- ①ベーシックな100G回線評価に加え、4K/8K映像伝送ネットワークにおけるパケットジッタ[※1]の評価
- ネットワークマスタ プロ MT1000A、100Gマルチレートモジュール MU100011A
- ②モバイルネットワークにおけるフィールドでの時刻同期の検証
- ネットワークマスタ プロ MT1000A
- ③OTDR[※2]による光ファイバ故障探索をFiber Visualizer機能とタッチパネルを用い簡単操作で実現
- ネットワークマスタ プロ MT1000A、OTDRモジュール MU10002xA
アンリツブースは、ホール5、小間番号5F26です。みなさまのご来場をお待ちしております。
[Interop Tokyo 2018のアンリツブースについて詳しくはこちらから]
用語解説
- [※1]パケットジッタ
- IPパケットの時間的な揺らぎ。
- [※2]OTDR
- Optical Time Domain Reflectmeter(光パルス試験器)の略。