オートモーティブ ワールド2018
第10回 国際 カーエレクトロニクス技術展 に出展
2017/12/20
コネクテッドカーの進化を支えるアンリツのテストソリューション
アンリツ株式会社(社長:橋本 裕一)は、2018年1月17日から1月19日まで東京ビッグサイトにて開催される、
「オートモーティブ ワールド2018 第10回 国際 カーエレクトロニクス技術展」に出展いたします。
コネクテッドカーの実現には様々なキーテクノロジーが必要です。アンリツ(東5ホール、小間番号E47-4)は、“通信の品質”にフォーカスして、車内外でのデータ通信を担うセルラー・Wi-Fiのシミュレーション/品質評価、モータ駆動のための高電圧ノイズ測定、非接触給電の評価等、さまざまなソリューションを実機展示し、ご紹介します。
≪主な展示ソリューション≫
① ダイナミックマップ通信評価環境 シグナリングテスタ MD8475B
セルラネットワークを疑似できるだけでなく、Wi-Fiのアクセスポイントを併用することにより、ダイナミックマップを更新する際に想定されるさまざまな通信状況の変化や異常などをシミュレートできます。
② IVS(In-Vehicle System)のeCall機能試験ツール eCall tester MX703330E シグナリングテスタ MD8475B
日本では試験困難なGSM網の環境を実現し、eCallサービスのPSAP(Public Safety Answering Point)をエミュレートできます。
③ V2X 802.11p測定・解析ソフトウェア V2X 802.11p測定・解析ソフトウェア MX727000A シグナルアナライザ MS2692A
日米欧の車車間/路車間通信の規格に対応し、MAC[※1]層からアプリケーション層までの評価を行うことが可能です。
④ 無線LANを搭載した車載機器のRF送受信特性測定 ワイヤレスコネクティビティテストセット MT8862A(新製品)
無線LAN搭載機器の無線性能を実動作状態(ネットワークモード)で評価をサポート、無線LAN製品の電波の品質を簡単にチェックできます。
⑤ 電気自動車・ハイブリッド車用ワイヤーハーネスのシールド特性評価 ベクトルネットワークアナライザ ShockLine™シリーズ
欧州で使用されている伝達インピーダンスによるワイヤーハーネスのシールド特性評価をRosenberger(bedea)社のCoMeT(Tube in Tube法)とShockLine™ シリーズで実現しました。
⑥ ワイヤレス電力伝送路のkQ積[※2]リアルタイム測定 ベクトルネットワークアナライザ ShockLine™シリーズ
ワイヤレス電力伝送システムの設計指標であるkQ積を、リアルタイムで掃引しながら表示できます。
[第10回 国際 カーエレクトロニクス技術展のアンリツブースについて詳しくはこちらから]
[※略語解説]
[※1] MAC:
Media Access Controlの略。IEEE 802におけるOSI参照モデルの第2層にあたるデータリンク層の一部を形成する通信プロトコル。
[※2] kQ積:
Kはワイヤレス伝送路の結合係数、Qはコイルの品質を表す。kQ積はこのkとQを掛けたものであり、高周波電源と負荷のインピーダンスに関係なくワイヤレス伝送路の本質的な性能を示すことができる。