Skip to main content
MENU

5G用変調解析ソフトを内蔵可能な解析帯域幅1 GHzに対応したシグナルアナライザをワイヤレス・テクノロジー・パークに出展

2017/05/22

MS2850A

アンリツ株式会社(社長 橋本裕一)は、5G(第5世代移動通信システム)の信号解析を可能とするシグナルアナライザMS2850Aの開発を進めており、ワイヤレス・テクノロジー・パーク(場所:東京ビッグサイト 会期:5月24日-26日)に出展します。

MS2850Aは、5Gの信号解析で求められている1 GHzの解析帯域幅と最大44.5 GHzまでの測定周波数を実現したコストパフォーマンスに優れたシグナルアナライザです。内蔵ソフトウェアにより、5Gで使用されるマルチキャリア[※1]を一括してキャプチャし、解析できます。

測定性能も優れ、EVM[※2]振幅フラットネス[※3]位相フラットネス[※4]では、ハイエンドモデルを上回る性能を実現し、5G用無線通信機器の通信品質の向上に貢献します。


5Gは、米国、韓国、日本、中国の通信事業者が、2017年から2018年にかけて試験サービスの開始を計画しており、無線通信機器や基地局メーカーは、商用製品の開発、製造設備の準備を進めています。

このため、シグナルアナライザのニーズが高まっていますが、高額なハイエンドモデルしか販売されていないことが、導入の妨げとなっていました。

アンリツはこのニーズに応えるために、コストパフォーマンスに優れたMS2850Aの開発に取り組んでおり、5月中の販売開始を予定しています。


ワイヤレス・テクノロジー・パークでは、実機によるデモンストレーションで、最大8キャリアの一括キャプチャ/解析機能などをご紹介します。


[ワイヤレス・テクノロジー・パーク 2017のアンリツブースについて詳しくはこちらから ]

[※用語解説]

[※1]マルチキャリア
複数の搬送波でデータ伝送する際の信号チャネル。

[※2]EVM
Error Vector Magnitudeの略。測定しているデジタル変調信号が、理想信号に対してどのくらいの誤差を持つのかを表した指標。

[※3]振幅フラットネス
測定している無線機の送信信号レベルを、一定の周波数範囲内で、実際の信号レベルよりどれだけ変化させずに表示できるかを表した指標。

[※4]位相フラットネス
測定している無線機の送信信号の位相(遅延時間)を、特定の周波数での値を基準にして、ある一定の周波数範囲内でどれだけ変化させずに表示できるかを表した指標。

以下のお住まいの国をご確認の上、最寄りのイベント、連絡先情報、特別キャンペーンをご覧ください。