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ポータブル測定器ネットワークマスタ プロ MT1000Aが100Gネットワークの評価に対応

2017/03/15
OFC(米国)/FOE(日本)で100Gイーサネット/OTU4の伝送品質試験を展示

ネットワークマスタ プロ MT1000A

アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、100Gネットワークの評価に対応したネットワークマスタ プロ MT1000Aを、米国で開催されるOFC(3月21日~23日)および日本で開催されるFOE(4月5日~7日)にて出展いたします。

両展示会で展示するMT1000Aは、新開発の「100Gマルチレートモジュール MU100011A」を搭載しており、100 GbpsイーサネットやOTU3/OTU4[※1]の伝送品質試験が行えます。さらに、データセンタで使用される25 Gbpsイーサネットや16 Gbpsファイバチャネル[※2]も評価できます。

また、従来のMT1000Aで対応していた10 Gbpsイーサネット、OTU1/OTU2[※3]CPRI[※4]SDH/SONET[※5]の試験も可能であり、アクセスネットワークからメトロ・コアネットワークまでの開通・保守時に必要とされる試験を1台で実現できます。


[製品概要]

100Gモデルのネットワークマスタ プロ MT1000Aは、10 Mbpsから100 Gbpsまでの通信速度で運用される各種ネットワークの伝送品質を評価できるポータブル測定器です。評価用光モジュールのインタフェースは、SFP/SFP+/SFP28[※6]QSFP+/QSFP28[※7]CFP4[※8]に対応しており、用途に合わせた選択が可能です。

また、既存のOTDRモジュールMU100020A/MU100021A/MU100022Aを使用した光ファイバーの試験、高精度GPS同期発振器 MU100090Aと組み合わせた時刻同期試験[※9]なども可能です。

さらに、各種試験手順書を簡易に編集できるシナリオ編集ツール、試験シナリオの自動実行ツールにより、複数の試験が一つのボタン操作で行え、測定作業を効率化できます。


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[※用語解説]

[※1]OTU3/OTU4
OTUはOptical channel Transport Unitの略であり、OTN(Optical Transport Network:光伝送網)の伝送速度を表す。OTU3は40G、OTU4は100Gの伝送速度を有する。

[※2]ファイバチャネル
主に高い性能が要求されるサーバーで、コンピュータ本体と外部記憶装置を接続するために利用されているデータ伝送方式。

[※3]OTU1/OTU2
OTU1は2.67G、OTU2は10.7Gの伝送速度を有する。

[※4]CPRI
Common Public Radio Interfaceの略。無線基地局の主要な内部インターフェースである無線制御部と無線部間インターフェースの規格。光モジュールが使用され、有線での通信を行う。

[※5]SDH/SONET
Synchronous Optical NETwork / Synchronous Digital Hierarchyの略。高速デジタル通信方式の国際規格。

[※6]SFP/SFP+/SFP28
光ファイバーを通信機器に接続する光トランシーバの規格の一つ。SFP(Small Form-Factor Pluggable)は4 Gbpsまでの帯域、SFP+(SFP Plus)は4 Gbps以上16Gまでの帯域、SFP28は25 Gbpsの帯域をサポート。

[※7]QSFP+/QSFP28
光ファイバーを通信機器に接続する光トランシーバの規格の一つ。QSFP+(Quad Small Form-factor Pluggable Plus)は40 Gbpsの帯域、QSFP28は100 Gbpsの帯域をサポート。

[※8]CFP4
光ファイバーを通信機器に接続する光トランシーバの規格の一つ。CFP4(C form-factor pluggable 4)は100 Gbps帯をサポート。

[※9]時刻同期試験
装置間、もしくはネットワーク内で同期している時刻が含む真の時刻に対する誤差を測定する試験。

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