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BluetoothテストセットMT8852BがBluetooth 5に対応へ

2017/01/17
Bluetooth5対応IoTデバイスのRF試験をサポート

Bluetooth テストセット MT8852B

アンリツ株式会社(社長 橋本裕一)は、Bluetoothテストセット MT8852Bにおいて、 Bluetooth®の最新コア仕様バージョン5(以下Bluetooth 5)[※1]に対応したIoTデバイスのRF試験[※2]を可能とする測定オプションの開発を進めてまいりました。本オプションは、スペイン・バルセロナで開催されるMobile World Congress(2017年2月27日-3月2日)に出展を予定しています。

MT8852Bに新オプションを搭載することにより、Bluetooth 5に対応したデバイスのRF試験が可能となります。

Bluetooth 5では、新たにBluetooth Low Energy規格に対してデータレート2 Mbps(2 Mbps Low Energy:2LE)が追加され、より低消費電力での通信が可能になるほか、数百メートル以上での通信を可能にするBluetooth Long Range (BLR)などが規格化されています。これにより、新たなIoTユースケースでの普及が見込まれ、測定器のニーズが高まっています。

アンリツはこのニーズに応えるために、Bluetooth 5に対応した測定を可能とするMT8852B用オプションを2月にリリースする予定です。


[ Bluetooth 5に関するアンリツのソリューションはこちら ]

[ RF測定に関するアンリツのソリューションはこちら ]


[MT8852B 製品概要]

Bluetoothテストセット MT8852Bは、Bluetooth SIGで規定されたBluetooth規格に準拠した測定器です。Bluetooth RFテスト仕様で要求されるBasic Rate[※3]Enhanced Data Rate(EDR)[※4]Bluetooth Low Energy[※5]のパワー、周波数、変調、受信感度などを高速、かつ容易に測定でき、研究開発や製品検証、製造工程での幅広い用途で使用できます。


[※用語解説]

[※1] Bluetooth 5
近距離無線規格の「Bluetooth」の仕様を策定する団体、Bluetooth SIGが2016年12月に発表したBluetoothの最新規格。

[※2]RF試験
Bluetooth Specification に定義されている無線規格(RF 規格)を満足しているかを評価する試験。

[※3]Basic Rate
Bluetoothベースバンド層におけるパケット転送レートの一種。

[※4]Enhanced Data Rate
Enhanced Data Rateの略。Bluetooth version2.0から導入され、2 Mbps π/4-DQPSKか3 Mbps 8DPSKを用いてより高速な転送レートを実現できる。

[※5] Bluetooth Low Energy
Bluetooth SIG によって策定されている新しい規格で、“低消費電力版Bluetooth”。Bluetooth 4.0/4.1/4.2/5、 BLEともいわれる。

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