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「はかる」の応用ソリューション
[3] 基準値追尾機能

基準値追尾アイコン

製品重量の平均値の変化に合わせて基準値を追尾させます。*
季節や時間によって単重の変化が起きやすい製品の欠品チェックに対して有効です。

*:基準値の追尾により、測定値が設定した上下限値の範囲(基準値±〇g)に入っていても、法律で定められた公差や社内基準、取引条件で決まっている限界値を超えることもあります。そのため、変動する基準値・上下限値とは別に、変動しない絶対的上限値、絶対的下限値を設定できます。測定値がこの絶対的上限値、絶対的下限値を超えるときはNG判定します。

基準値追尾後のOK/NG判定領域のイメージ

こんなお困りごとありませんか?

お困りごとがある作業者
  • 気候などの条件変化が製品の質量に影響を与え、基準値内に収まらない…
  • 複数個入りの製品の場合、
    →1個当たりの重量が増減することでNG判定となり誤排出が出る…(下図参照)
    →欠品にも関わらず全体の質量でOK判定となり選別漏れになる…(下図参照)
基準値追尾商品例
〈商品例〉医薬品、米菓、紙製品など

課題に対するソリューション

気候や時間などの条件により製品の重量が変わりやすい製品だと最初に設定した上下限値内に収まらず質量NGと判定され、誤排出が出る要因となります。
そこで設定したバッチの平均値が変わった際に、その変化に合わせて製品の基準値を自動的に変更(追尾)します。

基準値追尾機能例

完成品の平均重量が増加傾向になっている場合の改善例

計量品情報

計量品情報

ケース1.個数抜け

Before:基準値追尾機能なし

傾向の変化に対応できず、個数が足りない製品をOK判定してしまいます。

完成品の平均重量が増加傾向になっている場合の改善例

After:基準値追尾機能あり

重さの傾向に合わせて基準値を変更することで、個数抜けを防止できます。

完成品の平均重量が増加傾向になっている場合の改善例

ケース2.過量による良品の誤排出

Before:基準値追尾機能なし

傾向の変化に対応できず、過量の商品を大量にNG判定してしまいます。

完成品の平均重量が増加傾向になっている場合の改善例

After:基準値追尾機能あり

重さの傾向に合わせて基準値を変更することで、過量の商品を許容できます。

完成品の平均重量が増加傾向になっている場合の改善例

導入効果

お困りごとが解決した作業者
  • 製品重量の変化を考慮したOK/NG判定が可能
  • 基準値変更の手間がなくなり現場作業者の負担軽減
  • 重量だけではわからない不良品の見逃しを防止

製品のご紹介 商談・お問い合わせ >質量検査の機能一覧へ