ローカル5Gに関する共同出資会社「AK Radio Design」営業開始
2021/07/01
「ローカル5G」コンサルティングのワンストップサービスを提供
アンリツ株式会社(代表取締役社長 濱田 宏一)は、ローカル5Gの導入・運用プロセスを支援する「AK Radio Design株式会社」が営業を開始したことをお知らせいたします。
AK Radio Design株式会社は、アンリツ株式会社と株式会社構造計画研究所との共同出資により設立されました。ローカル5Gの導入・運用に関連したさまざまな課題を解決するために、シミュレーションと実測の融合サービスを提供いたします。
提供するサービス
シミュレーション解析サービス
- ローカル5Gのエリア設計などに必要な電波伝搬シミュレーションをサービスとして提供
- 干渉調整、エリア検証・設計のコンサルティング
測定サービス
- ローカル5G導入現場における、干渉評価、エリア実測、基地局性能評価、ネットワーク評価をサービスとして提供
- 基地局設備や端末のベンチマーク支援
ラボ見学・利用サービス
- Anritsu 5G LABを活用し、ローカル5Gの活用方法や品質保証手法の理解を促進
- 実際のローカル5G環境を利用した実証実験の環境と機会を提供
*Anritsu 5G LABについてはこちらのリリースもご参照ください。
AK Radio Design株式会社は、これらのサービスを提供することにより、お客さまのローカル5G環境の効率的な立ち上げ、導入・運用・保守業務にかかる設備の軽減、安定した通信品質の確保に貢献してまいります。
ローカル5Gに関するお問い合わせはこちら
会社設立の背景
近年、企業や自治体が、一部のエリアまたは建物・敷地内に専用の高速無線通信環境を構築するため、5G技術を活用したローカル5Gの導入検討を進めています。
このローカル5Gの導入・運用業務については、システムインテグレーターまたは利用者自らが行う必要があります。ローカル5Gの導入時には無線局免許の取得が必要であり、エリア設計や実測評価といった知見やノウハウが欠かせません。
また運用局面においては、電波の干渉監視や利用端末数に応じたネットワークの最適化といったトラブルシューティングなど、専門的な対応が必須となります。
株式会社構造計画研究所とアンリツ株式会社は、構造計画研究所が持つ工学知を核としたシミュレータ製品および解析サービスと、アンリツが持つ測定・評価技術を核とした通信計測機器および測定サービスを組み合わせることにより、シミュレーションから実評価までのワンストップサービスを実現する「AK Radio Design株式会社」の設立に至りました。

左から、アンリツ濱田社長、AK Radio Design片平社長、濱田取締役、構造計画研究所服部社長(役職は会社設立調印式当時)
「共同出資会社の設立を基本合意」リリースはこちら
会社概要
| 会社名 |
AK Radio Design株式会社
|
| 設立日 |
2021年6月25日 |
| 営業開始日 |
2021年7月1日 |
| 所在地 |
神奈川県厚木市恩名5-1-1 |
| 代表者 |
代表取締役社長 片平 昌喜 |
| 株主(出資比率) |
アンリツ株式会社(50%)、 株式会社構造計画研究所(50%) |
| 主な事業内容 |
- ローカル5G環境の構築に向けた支援サービスの提供
- ローカル5Gの導入を検討する事業者に対して、最適なシミュレーション手法と測定・評価をワンストップで提供
- 電波干渉等の障害発生に対する原因特定や解決策の提案
|
AK Radio Design株式会社ウェブサイトはこちら