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教育・研修制度

アンリツは、社員一人ひとりが自らの強みを一層磨き、自発的にレベルアップし、会社とともに成長していくことを主眼とし、OJT(仕事を通じた教育)と教育プログラムの両輪で社員の育成を図っています。OJTでは代々培ってきたスキルや経験を受け継ぎ、教育プログラムで自己研鑚・自己啓発の支援に取り組みます。


教育・研修制度
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新入社員教育

新入社員教育は、アンリツグループの発展に貢献する人財になってもらうための「基礎づくり」として実施しています。配属後、スムーズに職場に溶け込み、業務が進められるよう「アンリツを理解する」「組織で働くうえで必要な行動、意識を理解する」「社会人としての基礎を身に付ける」ことを目的として、座学やグループワークを行っています。

基礎教育

  • 会社知識、社内ルールの理解
    アンリツグループの理念・ビジョン、事業・製品、社内システムやルールを理解することを目的として、社員が講師となり座学を行っています。また、工場見学を実施し、実際にものづくり現場を見ることで製造工程を学びます。
  • ビジネスマナー等 社会人としての基本姿勢、スキルの習得
    外部講師によるビジネスマナー研修や、ビジネス基礎研修の受講を通じて社会人としてのビジネスマナーや仕事の進め方・基本姿勢を身に付けます。

配属後教育

入社時の教育が終了して職場に配属された後は、各職場でOJTによる育成が始まります。配属先では各自に対して1名ずつ指導担当者が任命され、仕事の進め方の指導はもちろん、会社生活における相談役も担います。(OJTトレーナー制度)

その他、人事部門でも定期的に新入社員及び指導担当者双方に配属後のインタビューを実施し、各人の状況を総合的に把握すると共に、部門と連携してサポートを行なうなど、手厚いフォロー体制を敷いています。

自己啓発プログラム(学びコンテンツ)

手上げ制で受講でき、修了条件を満たすと受講料の一部を会社が負担する自己啓発プログラム「学びコンテンツ」を提供しています。ビジネススキル習得・語学力向上のための講座を約150コース導入し、受講形態も通信教育・eラーニング・オンライン講座・通学講座など複数種類を用意して、社員が学びやすい方法で受講ができるように工夫しています。