振動試験設備
設備概要(仕様/外観写真/加振台仕様)
装置名 |
多軸振動シミュレーションシステム(IMV製TS-5000-12×10M) |
加振力 |
正弦波:40kN |
ランダム波:24kN |
最大搭載質量 |
400kg |
最大変位 |
40mmp-p |
加振台寸法 |
1,200×1,000mm |
1,800×1,300mm
(拡張板取付時) |
振動周波数範囲 |
正弦波:5~100Hz |
正弦波:5~100Hz |
ランダム波:5~500Hz |
ランダム波:5~100Hz |
最大加速度 |
50m/s2 |
33m/s2 |
供試品取付ねじ穴 |
ねじ径:M12
ねじ穴ピッチ:200mm
ねじ込み長:18mm以上を推奨 |
付帯設備:クレーン |
最大積載質量:2t
フック形状寸法:60mm |
3軸同時振動試験装置

加振台仕様

対応規格
ランダム試験 |
SIN-SWEEP振動試験 |
- ETS EN 300 019-2-2
- ETS EN 300 019-2-3
- MIL-STD-810G cat.4
|
- IEC 204-1
- IEC 60028-2-6
- MIL-T-28800E class 3
- JIS C5102-1994
- TELEC-T249
|
試験形態
専任オペレータがご要望に応じた試験機操作・運転を行い、供試品はお客さまに操作いただきます。供試品固定に必要な治具は原則お客さまにてご用意いただきますが、困難な場合はご相談ください。
試験結果報告書は作成致しませんが、加振条件と実際の振動波形はプリントアウトまたはCSV形式のデータでお渡し致します。お客さまの製品開発における振動対策としてご利用ください。