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事業内容

心を込めて。3つのサービス。保守、試験、サポート。3つのサービスを柱に、事業を展開しています。

保守サービス

校正

当社はJCSS登録(登録番号:0054)およびA2LA認定(Certificate #3128.01)された公的に認められた校正機関。

光計測器や水素メーザなどに関連した高次元の確度保証技術とノウハウを背景に、高品質、高精度な校正サービスをご提供。

国家標準に直接トレース可能な周波数遠隔校正システムの構築など、最先端計測技術の導入にも注力しています。

修理

アンリツ製電子計測器の長い歴史とともに歩んだ修理技術は、息の長い旧モデルから、最先端の各種通信システムまでを広範囲にカバー。

故障箇所の特定や修復を、的確で効率的に行なえるよう修理環境を整備し、社内教育プログラムによる技術の取得・修練・継承に努めています。

試験サービス

EMC試験

10m法電波暗室2基で、大型製品からモジュール部品まで、あらゆる製品のEMC試験が可能です。

計測器メーカーアンリツならではの充実した試験設備と、豊富な経験と深い専門知識を持った測定員で、各種EMC規格に基づく確かな試験サービスを提供します。

HALT試験・振動試験

お客さまの製品のフィールド不具合を未然に防ぎ、飛躍的な信頼性向上に貢献する試験サービスを提供しています。

  • HALT試験:機器に対して仕様を超える温度・振動ストレスを加え、潜在する「故障の芽」を早期に発見。
  • 振動試験:機器にかかる振動をシミュレーションし、機器の振動に対する性能を評価。

サポートサービス

測るサービス

アンリツ製電子計測器を含め各種測定器を使用して、電波環境(電波の強さ、不要電波、電波の干渉等)の調査、通信回線の状況確認などを行います。また、各種無線機器の電波送受信における評価を電波暗室にて測定いたします。

各種無線・有線通信に関する「お困りごと」をお客さまに寄り添ったサービスで解決いたします。

計測技術・標準技術

アンリツグループとして計測器校正に必要な技術を研究開発しています。

高度な測定技術で次世代の校正方式を支える“1ケタ上の測定技術”

高い技術に支えられた校正

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