アナログ回線IPアダプタNN3003シリーズの販売を開始
2013/06/12
アナログ通信設備のIP化を低コストで実現
アンリツ株式会社
アンリツネットワークス株式会社
アンリツネットワークス株式会社(社長 舟橋 伸夫 アンリツ株式会社の100%子会社)は、アナログ回線IPアダプタNN3003シリーズを開発。6月12日から販売を開始いたします。
NN3003シリーズはアナログ式の通信端末・伝送装置をIPネットワークに接続できる通信装置です。
通信事業者や官公庁、高速道路事業者、鉄道事業者などの拠点間通信設備や遠隔制御監視システム、道路情報システムなどは、アナログ通信設備が使用されていますが、この分野でもIP化が進展しています。
しかし、アナログ通信設備全体をIP化するには、システム設計、IP通信機器の調達、ネットワーク構築・検証などが必要となり、多大なコストが発生します。
NN3003シリーズを導入することにより、既存のアナログ通信設備に変更を加えることなく、IP化が可能。低コストで、アナログ通信設備をIPネットワークに接続できます。
NN3003シリーズは、6月12日から14日まで開催されるINTEROP TOKYO 2013(幕張メッセ)に出展いたします。
開発の背景
通信事業者や官公庁、高速道路事業者、鉄道事業者などが運用している情報伝送システムは、アナログ通信設備を高速デジタル回線に接続しています。
高速デジタル回線サービスは高額な専用線契約であることに加え、IPネットワークが汎用化していることから、アナログ通信設備のIP化が進展しています。
そこでアンリツネットワークスは、アナログ通信設備をIPネットワークに接続できるアナログ回線IPアダプタNN3003シリーズを開発いたしました。
NN3003シリーズをアナログ通信設備に組み込むことにより、アナログ信号のIP化が可能。既存のアナログ通信設備全体でのIP対応が不要となり、低コストでアナログ通信設備をIPネットワークに接続できます。
製品概要
NN3003シリーズはアナログ式の通信端末・伝送装置をIPネットワークに接続できる通信装置です。アナログ式の音声信号やデータ信号をIP信号に変換する機能を搭載しており、既存のアナログ通信設備を更新することなく、IP化できます。
また、NN3003シリーズは、アナログ信号のIP化に付随する遅延時間の低減を実現しています。これにより、市販されているIPコンバータでは接続困難な高速デジタル回線に組み込まれているアナログ通信設備にも対応できます。
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対象市場・用途
■対象市場:通信事業者、官公庁、高速道路事業者、鉄道事業者など
■ 用途:アナログ通信設備のIP化