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株式会社高砂製作所の株式取得完了に関するお知らせ

2022/01/04

アンリツ株式会社(代表取締役社長 濱田 宏一)は、株式会社高砂製作所(以下高砂製作所)の発行済み株式のうち、日本電気株式会社(以下NEC)が保有していた99.7%分の取得手続きを完了したことをお知らせいたします。

2021年7月30日付の当社ニュースリリースでお知らせしましたとおり、当社はNECと、高砂製作所に関する株式譲渡契約を締結し、株式取得に向けて関連する諸手続きを進めてまいりましたが、このたび2022年1月4日をもってクロージングに関する全ての手続きが完了いたしました。

また、同日の高砂製作所臨時取締役会において、代表取締役の変更を行いましたので、下記の通りお知らせいたします。

高砂製作所の概要

会社名:株式会社高砂製作所
所在地:神奈川県川崎市高津区溝口1-24-16
設立日:1950年7月25日
代表者:代表取締役社長 安城 真哉(あじろ しんや)
資本金:1億2,000万円
従業員数:216名(2021年9月1日現在)
事業内容:電源、電子負荷装置[※1]、情報通信機器、通信制御機器、およびそれらの応用システム製品などの研究開発・製造・販売
生産拠点:山形県鶴岡市

アンリツは、中期経営計画「GLP2023」において、「EVおよび電池測定」を重点開拓分野の一つとして掲げました。今回のクロージングをもって、高砂製作所はアンリツグループの一員となり、当社の「EVおよび電池測定」分野における中核としての役割を担います。

当社が計測事業で培ってきた試験システム構築技術やグローバルな事業基盤と、高砂製作所がもつ業界屈指の高電圧・大電流・大容量の電気エネルギー制御技術[※2]を組み合わせることで、ポートフォリオを拡充し、お客さまの試験ニーズに応えるとともに、カーボンニュートラル社会の実現に貢献してまいります。

本件に関連する、当社2021年7月30日付ニュースリリースはこちら

用語解説

[※1] 電源、電子負荷装置
本リリースにおける電源、電子負荷装置とは、主として工業製品の試験に用いるため、予め設定する電流・電圧を出力する電源と、予め設定する電流・電圧を消費(負荷)する装置を指します。製品により、その設定範囲、精度、応答速度などが異なります。
[※2] 電気エネルギー制御技術
電源、電子負荷装置を用い、電流・電圧を希望の値に制御することを指します。例えば、EVの走行を想定した電池の試験において、駆動系部品が必要とする電流・電圧を電子負荷装置によって模擬する例などが挙げられます。

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