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インフラ市場の営業を長く担当したトシキさん

Q. アンリツに入社した一番の理由は?

営業職として就職先を探しましたが、自社製品を製造・販売するメーカーを志望していました。自社製品を利用している現場や人の顔を身近で見たいという思いや、社会に貢献できていると実感できることが、その理由です。また、厚木は私の地元でもあり、アンリツに馴染みがあったことも理由です。自分の仕事が、自分の地元に貢献することにもなります。

Q. 環境計測事業の営業とのことですが、主な担当製品は?

インタビューに答えるトシキさん

インフラ ソリューション製品を長く担当しており、主な取扱製品としては、L2スイッチ(産業用イーサネットスイッチ)や、SightVisor(情報閲覧装置)などになります。

アンリツのL2スイッチは、古くから国交省などの官公庁に納められており、道路や河川の監視系ネットワーク内で使用されています。気温や湿度などの耐環境性に優れており、万一ネットワーク接続が切れた場合でも復旧が速いといった特長があり、ネットワークの強靭さを必要とする官公庁のニーズにマッチしています。

Q. ネットワークの知識は必要ですか?

環境計測事業で関係するのは、有線のIPネットワークがメインになります。必要となる知識としては、ネットワークを構成する機器の役割や、IPアドレスやプロトコルの基礎的な知識になります。

配属後の製品教育の中で基本的なことを学びますが、エンジニアの方にネットワークの設計やネットワークの設定を教えていただきながら、現場作業に同行して、見て学ぶことが多かったです。有線ネットワークの一般的な知識の補強には、本を読んだり、YouTubeで学んだりもしました。

Q. 環境計測事業の製品のおもしろさは、どんなところにありますか?

やはり自分としては、実際に使っている現場や人の顔を見ることができるのが嬉しいです。普段通る国道の脇にある制御盤の中に、アンリツのL2スイッチが入っているということもありますし、銀行のネットワークにもアンリツ製品が利用されています。環境計測事業の製品が、自分自身の営業活動によってお客様に利用され、社会インフラを支えているのを実感できることにやりがいを感じます。

Q. 最近は、新事業分野の営業を担当しているそうですね?

新事業分野の営業を担当するトシキさん

半年ほど前から、パワーエレクトロニクス事業の中の、自動車や航空宇宙産業向けの試験・計測ソリューションを担当することになりました。具体的には、DEWETRON社製のパワーアナライザやデータ収集システムになります。

パワーアナライザは、電気機器やモーター、インバーター、EV、太陽光発電などの電圧、電流、電力を高精度に測定・解析する測定器で、特に自動車や航空宇宙業界では一般的な製品です。データ収集システムの場合、そこに振動や熱などのデータも加えて相互の関係性を解析し、自動車の性能評価などに利用されます。

DEWETRON社の製品は、とても優れた製品だと思います。実際にお客様にきちんと説明すると、よい反応をいただきます。長く担当していたインフラ市場とはまったく異なる分野のため、大変なことも多いですが、今まで知らなかった世界を知ることができるのは楽しいです。

以下のお住まいの国をご確認の上、最寄りのイベント、連絡先情報、特別キャンペーンをご覧ください。