
就活中にアンリツの技術者に親近感を持てた
Q. どのような学生生活を送っていましたか?

超電導について研究していました。実験と検証を繰り返してデータを積み上げていく毎日で、研究室に入り浸っていました。テーマを掘り下げていくことに面白みと達成感を感じ、つらくも楽しい研究生活でした。仲間が周りにいて切磋琢磨する環境が、私にとっては居心地が良かったです。
Q. 当時アンリツのことは知っていましたか?
実験データを取るためにアンリツの測定器を使っていたので、身近な存在でした。また、大学の先輩もアンリツで働いていたので、話を聞いて働いているイメージが掴めました。
Q. アンリツに決めた理由は?
技術面接があるのですが、その時の技術の方が優しく、楽しそうに働いているなぁと感じたからです。
お客さまを知る楽しみと仲間の存在
Q. 研修後はスペクトラムアナライザの開発部門に配属になりました。
実は現在に至るまで、ずっとスペクトラムアナライザに関わっています。スペクトラムアナライザは守備範囲が広く、他の製品の元になるような製品で、少し特殊なんです。大学の研究内容とは異なる分野ですが、データを取り、検証し、資料をまとめるという基礎プロセスは学生時代の研究と近く、親近感を持てました。
開発を通して、お客さまのところに実際行く重要性も学びました。ただ机に座って考えるだけでなく、実際の使用環境を知らないと、お客さまの要求にマッチしないんですよね。これから入社する技術者にも、外に出て世の中を知る楽しみを味わってほしいと思います。
それから、同期とはプロジェクトの垣根を越えて情報交換をしています。同期は大切にした方が良いですよ!(笑)
Q. 印象に残っている仕事はありますか?
入社12年目で初めてプロジェクトリーダーとして担当したオプション設計です。営業さんと仕様の調査に行き、企画、商品化、販促まで一貫して関わりました。何もないところからモノを作り、お客さまに「良いですね!」と受け入れられたことが何より嬉しかったです。
プロジェクトリーダーとして、設計だけでなく、プロジェクト内外の取りまとめを行う立場は、最初は戸惑いがありました。ですが、若手の頃に先輩方の背中を見ていたので、私も頑張ろうという気持ちで取り組みました。
より成長していくためにマネージャーの立場に
Q. マネージャーを志したきっかけはありますか?

自分がエンジニアとして今後成長するには、マネージャーの知識が必要だと感じたからです。試験勉強中は、先輩や一緒に勉強していた仲間に助けられました。
マネージャーの仕事は、より将来を見て計画する必要があり、大変だと感じることもあります。学生時代には、自分が将来マネージャーになるとは想像していませんでした。今後も先輩マネージャーの背中を見て、勉強していきたいと思います。
Q. 大変なときはどうやって気分転換していますか?
アニメを見たり、植物を育てたりしてリフレッシュしています!(笑)エンドレスで頑張り続けるのは大変なので、自分なりの楽しみを見つけて意識的に切り替えるようにしています。
Q. 最後に読者の皆様に一言お願いします。
モノを作って、使ってもらい喜んでもらえる、さらに社会に貢献できるというのは楽しいです!大変なこともありますが、周りには仲間もいて、先輩の姿を見て勉強することもできます。課題を乗り越え得られた達成感は、他に変えられませんよ!
アンリツへ就職を考えている人にメッセージ