アンリツグループソーシャルメディアポリシー
改訂:2022年1月
アンリツグループ各社(以下当社)は、ソーシャルメディアの公式アカウントの運用、および社員のソーシャルメディアの利用に関し、遵守すべき姿勢や行動、基本原則を「アンリツグループ ソーシャルメディアポリシー」として、以下の通り定め、これを遵守します。
ソーシャルメディアの定義
YouTube、Facebook、Twitter等に代表されるインターネットを利用してユーザーが情報を発信し、あるいは相互に情報をやりとりするサービスを指します。
基本方針
- 各種法令を遵守し、良識ある社会人として節度ある態度で対話に参加します。
- インターネットの特性上、一度発信した情報はたとえアカウント上から削除しても完全には取り消せないことを理解し、発信する情報の内容や発言の正確性について十分に確認の上、情報を発信します。
- 他者の意見を傾聴し、信頼を得られるよう行動します。
- 第三者の知的財産権、プライバシー権等の権利を尊重し、名誉を棄損しないよう配慮します。
- 各ソーシャルメディアの規定を守り、各ソーシャルメディアの文化、マナーを尊重します。
- 個人利用のアカウントで、個人プロフィール等に当社名を記載する場合、あるいは当社が容易に想起されるようなプロフィールを記載する場合、当該アカウント内の情報発信は当社の公式見解ではなく、発言の責は本人に帰属する旨を表明します。なお、前記表明の上で行う情報発信においては個人の自己表現・言論の自由は尊重されるものの、アンリツとしての公式見解や利益に反する立場を示したような場合には、当社ブランド価値の毀損につながる可能性のあることを十分認識します。
アンリツグループの公式アカウントの運用について
基本姿勢
- お客さま、会社アカウントの閲覧者に対し少しでも有益な情報を発信し満足度を高め、アンリツブランドの価値拡大に貢献するよう努めます。
- 会社としての公式発表、正式な見解の発信はあくまでも当社ウェブサイト内情報や各種マスメディアへのニュースリリース等であり、ソーシャルメディアはそれらを補足するメディアと位置付けます。
- 誤った情報を発信した、誤解を与える表現を用いたと判断した場合は、速やかに訂正を行います。
- 当社は、ソーシャルメディア経由で個人情報を取得した場合は、当社が定める「個人情報保護方針」に基づいて適切に管理します。
削除基準、利用制限基準について
当社公式アカウントに対し、下記に該当する投稿及び該当するおそれのある投稿・コメントが行われた場合、当該投稿・コメントの削除、利用制限等を行うことがあります。
- 当社、または第三者を誹謗中傷をする書き込み
- 虚偽の事実、および根拠のないもの
- サイトへのリンク誘導、他サイトへの誘導、シェア拡散を促すもの
- 当社または第三者の著作権、肖像権、知的財産権を侵害するもの
- 個人情報を特定・開示・漏洩する可能性があるもの
- 法令や公序良俗に反するもの、または猥褻な表現等を含むもの
- 営業活動、政治活動、宗教活動、その他営利を目的としたもの
- 犯罪行為を助長するもの
- 該当するソーシャルメディアの利用規約に反するもの
- 有害なプログラムを使用もしくは提供するもの、またはそのおそれがあるもの
- その他、当社が不適切と認めたもの
免責事項
- 当社公式アカウントから発信される情報、および情報の表示等の変更・更新、その他公式アカウントの利用に関連して利用者に生じた損害、不利益、トラブルに関して、当社は責任を負いません。
- 当社は、公式アカウントに関連して利用者間または利用者と第三者間でトラブルや紛争が発生した場合であっても、責任を負いません。
- 当社公式アカウントの運営は予告なく終了する場合があります。中断、廃止等したことによって、利用者に損害、損失、費用または負担等が発生した場合であっても、当社は責任を負いません。
- 利用者から投稿やコメント、ダイレクトメッセージがあった場合、返信を行うことがあります。ただし、当社は、投稿やコメント、ダイレクトメッセージに対して返信を行う義務を負うものではありません。