におい検査機
あらゆるにおいを可視化し、検査業務をサポート
人が感じることのできる五感(視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚)のなかで、これまでは難しいとされてきた嗅覚に対応したセンサの開発が進んでいます。におい検査機は、新たに開発されたにおいイメージングセンサによって、あらゆるにおいを可視化します。
においの可視化により、検査業務における被検査品の比較・合否判断をサポートします。これにより、質の高い生産の維持、生産工程の検査員の負荷軽減、人員不足の解消に貢献します。
生産工程の検査業務に活用
原材料の検査
腐敗や変質などの有無や、異物の混入など品質に関わる問題がないことを検査して、安全で安心できる生産に寄与することを目指しています。食品製造の原材料となる一次産品や加工品の生産者様の出荷品質検査、食品加工業様の受け入れ検査への活用をご提案します。
生産品の検査
工場で生産される食品などの品質管理において、できばえや品質の確認のために人の嗅覚により行われてきた官能検査をサポートします。
測定作業の流れ
日常業務を妨げず、手軽に導入できます。
1
被検査品を付属のガラス瓶に投入します。(液体は1 ml、固形物は3 g)
2
ガラス瓶を本体にセットします。
3
PCのアプリから測定を開始すると、自動でにおいデータを採取します。
4
採取したデータに対して、Webアプリでにおいの分別あるいは判定をします。
におい検査機を使用し、実際に検査を行う手順を動画でご紹介します。
におい可視化のしくみ
においの検出は人の鼻と似たしくみです。においに含まれる化学物質(におい分子)が、人の嗅覚受容体に相当するセンサの感応膜に吸着すると、センサの特性(共振周波数)に変化が起こります。各々のセンサの信号を統計的手法で解析することで、においを分別・特定することができます。また、AIを活用してあらかじめにおいを学習することで、「被検査品のにおい」にどの程度の確率で類似しているかを判定することができます。
検査品例
食品や化粧品、サプリメントなどにご利用いただけます。
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