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アナログ回線IP多重化装置 NN6001Aに関するFAQ

1. 装置の外形寸法、質量を教えてください。
  • 外形寸法:幅482mm×奥行き305mm×高さ221mm以下(突起部を除く)[19インチラック 5Uサイズ]
  • 質量:約15kg(ユニット最大搭載時)
2. 設定はどうやって行いますか?

IPMUXユニットにある「コンソール」コネクタに汎用通信ターミナルソフト(teraterm等)がインストールされた保守用PCを添付の専用ケーブルで接続して設定します。

またはネットワークに接続している端末からTelnetでリモートログインすることで設定することができます。

3. 設定の保存方法を教えてください。

保存方法は、パラメータ設定後「save config」コマンドで保存できます。

4. 設定の反映方法を教えてください。

反映方法は、コマンド入力後にすぐに反映されますが、下記のコマンドのみ再起動が必要となります。

【再起動が必要なコマンド】

  • 「set system ipaddress」
  • 「set system gateway」
  • 「set transmission connect-mode」
  • 「set transmission copy-mode」
  • 「set transmission local ipaddress」
  • 「set transmission local udp-port」

※再起動の前に、“save config”コマンドを実行して必ず設定を保存してください。

5. 設定を初期化するにはどうしたらいいですか?

「init config」コマンドを実行してください。

6. 装置のIPアドレスを確認する方法を教えてください。

管理用IPアドレスの確認は「show system」コマンドにて確認できます。

通信用IPアドレスの確認は「show transmission」コマンドにて確認できます。

Local IP Addressが装置のIPアドレスとなります。

7. 通信用のサブネットマスクとゲートウェイアドレスの設定の方法がわかりません。

サブネットマスクとゲートウェイアドレスは、管理用インタフェースと共通となります。

以下のコマンドで設定ください。

  • 「set system ipaddress <管理用のIPアドレス> netmask <netmask>」
  • 「set system gateway <ゲートウェイアドレス>」

※管理用IPアドレスと通信用IPアドレスは同じサブネットに属するIPアドレスでなくてはなりません。

8. 装置のシリアル番号はどうやって確認できますか?

装置を正面から見た状態で右側面に製造銘板がありますので、こちらからご確認願います。

9. ソフトウェアバージョンはどうやって確認できますか?

「show system」コマンドで確認できます。

10. 設定内容をすべて確認したい場合のコマンドを教えてください。
  • 「show config running」:現在動作中の設定内容となります。
  • 「show config flash」:フラッシュロムに保存されている設定内容となります。
11. ページャー機能をオフにするコマンドを教えてください。

「set system pager disable」 コマンドでオフにできます。

12. 動作許容範囲の温度を教えてください。
  • 温度:-10℃~55℃
  • 相対湿度:20%~85%(結露のないこと)
    ※ただし、0℃未満での起動はウォームアップが必要となります。
13. SNMPに対応してますか?

SNMPのtrap送信機能だけ対応しております。MIBの読み出し/書き込み機能は非対応となります。

14. 電源の2重化に対応してますか?

電源の2重化に対応しております。

異なる電源ユニットでも冗長が可能です。

ホットスワップにも対応しております。

15. 電源を入れた状態でCH盤の交換はできますか?

電源を入れた状態でもCH盤の交換作業は可能です。

ホットスワップに対応しております。

16. 装置の起動完了まで、どの程度時間がかかりますか?

30秒程度です。

17. 機器停止はどのようにすればいいですか?

PUユニットの電源スイッチをOFFにしてください。

18. 定期的に交換の必要な部品はありますか?

バックアップ用電池があります。

電源OFF状態で約7年です。(温度条件によります)

通電状態であれば交換の必要はありません。

19. ログの取得方法を教えてください。

「show syslog」コマンドで取得できます。

また、バックアップログとして過去2回の起動分のログも下記コマンドで確認できます。

  • 「show backup syslog -1」
  • 「show backup syslog -2」

内臓メモリのシステムログ情報の記録領域は3面ありますが、装置を起動する度に面を切り替えます。

“show syslog”コマンドでは現在使用中の面の内容を表示していますが、本コマンドでは前回および前々回の起動時に使用した面の内容を表示します。

20. アラーム出力機能はありますか?

装置背面にアラーム出力端子があります。

WAN側イーサネットがリンクダウンした場合等の回線ALM時、外部監視システムに対し地気接点ALMを出力します。

装置ALMでは電源障害、装置リブート発生時に同様に警報出力します。

21. 電源はAC100Vの他には何がありますか?

AC100V仕様も含め、下記3種類を用意しております。

  • PU1:AC100V(動作範囲 90~110V)(50Hz/60Hz)
  • PU2:DC-48V(動作範囲 -42~-53V)
  • PU3:DC-24V(動作範囲 -21~-26V)
22. 収容回線はどうやって機器に接続するのでしょうか?

背面より別売りの専用ケーブルで接続します。ケーブルは6ch毎に1本必要です。(24chでは4本必要)

装置側はコネクタですが、端末側は先バラですので、端子台などに接続して運用します。

長さは標準で15mです。芯線は単線φ0.4mmなので、NTT局内ケーブルに相当します。

半田付けまたはラッピングで接続可能です。

23. モデムのスピードによって接続可否が変わりますか?

9600bps程度までなら問題ないと考えますが、それ以上の速度の場合は確認が必要です。

デモ機がありますので、接続検証を行うことを推奨します。

デモ機貸出については、当社営業窓口、または当社ホームページ内にあります「お問い合わせ」よりご連絡ください。

24. NN6001Aの必要なIP通信帯域はどれくらいですか?

対向モードの場合

  • 24ch=約2.1Mbps
  • 18ch=約1.7Mbps
  • 12ch=約1.3Mbps
  • 6ch=約0.9Mbps

メッシュモードの場合

  • 1ch=約100kbps(24chでは2.4Mbps)
25. 突入電流防止回路は実装されていますか?

実装されています。

26. 電源容量はどれくらいですか?

150VA以下です。

27. 接続可能なFAXの種類を教えてください。

現時点で、FAXで使用不可だったケースはありません。FAXの仕様が2W回線でも半二重通信なら問題ないと考えます。

ただし、2W回線の全二重ダイヤルアップ接続の場合は、NGになる可能性があります。

エコーと伝搬遅延により、モデムでNGとなる場合あり。(モデムの通信速度とエコーキャンセラの耐力にも依存します)

デモ機がありますので、接続検証を行うことを推奨します。

デモ機貸出については、当社営業窓口、または当社ホームページ内にあります「お問い合わせ」よりお問い合わせください。

28. 最大入力レベルの規定はあるのでしょうか?

IP-MUXの音声CHのレベルは、[ATT=0の場合] 入力:-8dBm → 出力:+4dBm が装置仕様です。

これは入力が-8dBmの場合にコーデックが最良の振幅となりS/N特性が最良の点となります。

従って入力に-8dBm以上を入れますとS/Nが悪化し、波形が飽和して歪んでいくので、ATTで調整が必要です。

【例】
+3dBmが運用時の入力レベルであれば、ATTを(-8, +3=11)dBに設定してください。
出力側ATTも1dBに設定してください。+3dBmが出ます。

29. データが届かなくなった時のチャネルユニットのアラーム条件を教えてください。

チャネルユニットに相手からのUDPパケットが来ない状態(チャネルユニットのMB_LEDが点灯状態)が1.2秒以上継続することがアラーム条件です。

30. DIOCHユニットを使って、自身の接点アラームを対向先に送ることは可能ですか?

可能です。

31. ユニットの搭載数制限、実装位置制限はありますか?
  1. 6WCHに関しては制約条件はありません。
  2. 2WCH(RDCHは準適用)は、同時(24ch一斉リンガ)に給電を行った場合、電源断になる可能性があります。
    (ただし、電話機の電流容量が大きい場合に限る)
  3. DIOCHの場合は、接点数(入力8点/出力8点+COM2)の関係から、端末コネクタのピン数が不足するため、各ブロックに1枚(6ch、12ch、18ch、24chのスロット位置)に実装します。
32. NN6001Aのアラーム出力スイッチの設定は、稼動状態で行っても問題ありませんか?

稼動状態で行っても問題ありません。

33. UDPポート番号は、49152~65535の範囲で自由に設定できますか?

自由に設定可能です。

ただし、メッシュモードではCH1~CH24まで連続の番号になります。

設定コマンドで指定した番号がCH1のUDPポート番号になります。

  • 例1)CH1:49152~CH24:49175
  • 例2)CH1:65512~CH24:65535
34. パケットロスした場合、SR信号も切断扱いになりますか?

SR信号は一定時間パケットロスが継続すると断とします。(ただし、外部出力はSR1/SR2方式で異なります)

35. 対向モードとメッシュモードの違いは、音声パケットをまとめて送るか、CHユニット毎に分割するかの違いで間違いないでしょうか?

その通りです。

36. VCCIはクラスAを取得していますか?

クラスA取得済です。

37. 保守年数はどれくらいですか?

保守年数は、製造中止後7年で、代替品・保守品で対応します。

38. パケットコピー機能とは、どんな機能ですか?

データをIP化するときに、2個のパケットにコピーして送信する機能です。

受信側は早く受信したデータを使用します。IP通信の必要帯域が2倍になりますが、パケットロスに強くなります。

39. chユニットを抜いたらアラームが出るようになりました。対処方法を教えてください。動作モードは対向モードです。

対向側の装置の同じchユニットを抜いてください。

40. chユニットを抜いたらアラームが出るようになりました。対処方法を教えてください。動作モードはメッシュモードです。

対応するchユニットの通信を停止してください。

コマンドは下記となります。

  • set transmission disable <ch>
41. NN6001AとEN303C、NN3001A、NN3003xを接続したいのですが、つながりません。(chユニットのMBランプが点灯しっぱなしとなります)

本装置の通信モードをメッシュモードとしてください。

通信⽤IPアドレス(Local IP Address)、ポート番号(Local UDP-Port)は、接続するIPネットワークに合わせて設定してください。

通信相⼿を識別する通信⽤対向アドレス(Peer IP Address)と対向ポート番号(Peer UDP-Port)は、それぞれ対向装置となるNN6001A/NN3003A〜D/NN3001A/EN303Cに合わせて設定してください。

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