My Anritsu
Japan
電源の2重化には対応しておりません。
30秒程度です。
正面パネルの電源スイッチをOFFにしてください。
バックアップ用電池があります。
電源OFF状態で約7年です。(温度条件によります)
通電状態であれば交換の必要はありません。
前面パネルにある「Console」コネクタに汎用通信ターミナルソフト(teraterm等)がインストールされたパーソナルコンピュータ(PC)などを専用ケーブルで接続して設定します。 ※NN3003xシリーズの専用ケーブルはオプションとなります。
またはネットワークに接続している端末からTelnetでリモートログインすることで設定することができます。
保存方法は、パラメータ設定後「save config」コマンドで保存できます。
反映方法は、コマンド入力後にすぐに反映されますが、下記のコマンドのみ再起動が必要となります。
再起動が必要なコマンド
※再起動の前に、“save config”コマンドを実行して必ず設定を保存してください。
IPアドレス、ネットマスク、ゲートウェイの設定は各々次のコマンドで行います。
Single IFモードの場合
Double IFモードの場合(set system if-mode double実行後)
「init config」コマンドにて初期化できます。
下記コマンドにて確認できます。
「show system」コマンドにて確認できます。
または、装置背面に製造銘板がありますので、こちらからご確認願います。
SNMPに対応しております。
SNMPのtrap送信機能と、MIBの読み出しのみ対応となります。
「show syslog」にて取得可能です。 また、バックアップログとして過去2回の起動分のログも下記コマンドで確認できます。
内臓メモリのシステムログ情報の記録領域は3面ありますが、装置を起動する度に面を切り替えます。
“show syslog”コマンドでは現在使用中の面の内容を表示していますが、本コマンドでは前回および前々回の起動時に使用した面の内容を表示します。
アラーム出力機能はありません。
下記のラインナップがあります。
15VA以下です。
互換モードの場合
低遅延モードの場合(送信1ms/2ms/4ms/8ms)
クラスA取得済です。
保守年数は、製造中止後7年で、代替品・保守品で対応します。
データをIP化するときに、2個のパケットにコピーして送信する機能です。
受信側は早く受信したデータを使用します。IP通信の必要帯域が2倍になりますが、パケットロスに強くなります。
IPアダプタシリーズは、端末側を基準に名称を定めています。
あります。次のコマンドでテスト可能です。
または正面パネルのロータリーSWでテスト可能です。
1~4 が上記テストモードに対応しております。
または正面パネルのロータリーSWでテスト可能です
3、4が上記テストモードに対応しております。
出荷時オプションとなるので追加購入はできません。
同時に設定することはできません。どちらか1つのみになります。
アナログ回線IPアダプタ NN3003シリーズ 製品ページ
IPコンバータに関するFAQ