My Anritsu
Japan
可能です。
横置き設置の場合は前面の固定金具を側面に取り付けて使用してください。
取扱説明書の「4.6項 取付方向」を参照ください。
電源の2重化には対応しておりません。
30秒程度です。
正面パネルの電源スイッチをOFFにしてください。
交換部品はありません。
前面パネルにある「Console」コネクタに汎用通信ターミナルソフト(teraterm等)がインストールされたパーソナルコンピュータ(PC)などを専用ケーブルで接続して設定します。 ※NN3001Bの専用ケーブルはオプション(形名:EY1085A)となります。
またはネットワークに接続している端末からTelnetでリモートログインすることで設定することができます。
保存方法は、パラメータ設定後「save config」コマンドで保存できます。
反映方法は、コマンド入力後にすぐに反映されますが、下記のコマンドのみ再起動が必要となります。
再起動が必要なコマンド
※再起動の前に、“save config”コマンドを実行して必ず設定を保存してください。
IPアドレス、ネットマスク、ゲートウェイの設定は各々次のコマンドで行います。
「init config」コマンドにて初期化できます。
「show system」または「show transmission」コマンドにて確認できます。
「show system」コマンドにて確認できます。
または、装置背面に製造銘板がありますので、こちらからご確認願います。
SNMPには対応しておりません。
「show syslog」にて取得可能です。
アラーム出力機能はありません。
AC100V仕様のみとなります。
15VA以下です。
2個のパケットにコピーして送信する機能です。
受信側は早く受信したデータを使用します。
IP通信の必要帯域が2倍になりますが、パケットロスに強くなります。
クラスA取得済です。
保守年数は、製造中止後7年で、代替品・保守品で対応します。
あります。
正面パネルのロータリーSWでテスト可能です。
1~5 が上記テストモードに対応しております。
取扱説明書の「6.1項 ループバック試験」をご参照ください。
3、4が上記テストモードに対応しております。
MBランプが点灯(点滅)するときは、通信エラーが発生しています。
イーサネットの接続用ポートが100M Fullで接続されていること(Halfでないこと)を確認してください。
100M Fullの状態でもMBランプが点灯(点滅)する場合は揺らぎ吸収バッファの量を調整してください。
揺らぎ吸収バッファの調整は内部PKGのS6スイッチで調整します。
取扱説明書の「4.4項 端末インタフェースの設定」をご参照ください。
NN3001Aはエコーキャンセラー機能はありません。
NN3001Bにはエコーキャンセラー機能があります。
エコーキャンセラー機能を有効/無効に設定することができますが、有効にすると次の制約事項があります。
NN3001A/BをLCモードに設定すれば電話機側に-48Vを供給致します。
LCモードの設定は、内部PKGのショートプラグ、およびディップスイッチにより設定致します。
NN3001A/Bと直接交換機(2W)を接続する場合は、NN3001A/BをCOモードにしてください。
COモードの設定は、内部PKGのショートプラグ、およびディップスイッチにより設定致します。
同じです。コマンドは完全互換となります。
設定が間違っている場合、ハウリングが発生する事があります。
LCモード(対電話機)、COモード(対交換機)の設定を確認してください。
設定箇所はショートプラグ5か所+ディップスイッチ1か所です。
2W音声IPアダプタ NN3001B 製品ページ
IPコンバータに関するFAQ