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Japan
※外部制御中は、装置IPアドレス、本体リモコンIDが表示されます。
※リモコンIDは、リモコン側と装置側で同じ番号に設定してください。
2種類の確認方法があります。
リモコンのメニューボタンを押して、画面上の「情報」を選択してください。
プルダウンメニューでIPアドレス、シリアル番号、ソフトウェアバージョン、MACアドレス等の情報が確認できます。
0~16までです。
ユニキャストでの受信も可能です。
ユニキャスト設定の際は、映像アドレス設定欄に対象のエンコーダのIPアドレスを設定してください。
SNMPには対応しておりません。
91,700Hです。
初期値は、下記になります。
「全設定」の場合
「基本設定以外」の場合
2分程度です。
設定内容により起動時間が変化することはありません。
リモコンで電源OFFにしてください。(電源ボタンを長押ししてください)
外部制御中でもリモコンでの電源OFFは可能です。
交換部品はありません。
保守専用のため、お客さまでは使用しないでください。
HDMI-1をお使いください。HDMI-2は将来機能となります。
最大で15mとなります。
弊社で動作確認済みのものは下記です。
※弊社で動作保証をするものではありません。
ライセンスは必要ありません。標準仕様となります。
可能です。
ただし、9画面の場合、H.264ストリームは最大約8Mbit/sの帯域までとしてください。
映像が一時停止することなく、スムーズに映像巡回ができる機能です。
スムーズ巡回は1画面モード時のみ有効です。
※本機能はNC5212Aのみの機能となります。NC5211Aでは対応しておりません。
リモコンのF1キーを装置に向けて押してください。
画面左下にリモコンのIDが表示されますので、装置リモコンIDの設定と合っていることを確認してください。
何も表示されない場合は、電池切れ、またはリモコンの故障の可能性があります。
画面の縦横の比率のことです。
MPEG2の映像の場合は4:3、H.264(HD映像)の場合は16:9となります。
装置の設定で、元の映像のままアスペクト比を固定して4:3に表示することも可能です。
また、余白なしで映像を引き延ばした表示をすることも可能です。
9画面で表示させた場合の最大帯域は、下記となります。
これは映像巡回機能を使用した場合、映像切替時に一時的に前後のデータが流れるため18映像分(9画面×2)の帯域となるためです。
MPEG2ストリームは通常1映像につき、最大6Mbit/s、H.264ストリームは1映像につき最大12Mbit/sの帯域を使用します。
変わります。
※多画面表示後、リモコン等で単画面表示に切り替えても帯域は多画面表示に必要な帯域を保持します。
オートネゴシエーションのみとなります。
映像ストリームを正しく受信できなかったパケット数です。
パケットロスはネットワーク品質に起因します。
5秒以上映像ストリームが受信できなかった場合にカウントされます。
ご不明な点があれば、修理・アフターサービスまでお問い合わせください。
映像ストリームのパケットロスが考えられます。
パケットロスの状況は、次の方法で確認できます。
詳細な調査が必要であれば、修理・アフターサービスまでお問い合わせください。
消すことはできませんが、本装置の映像表示名をエンコーダ表示文字に重ねることにより見えなくすることは可能です。
それでも音声が出力しない場合は、修理・アフターサービスまでお問い合わせください。
※WEBサイトの音声は出力されません。
電源OFF時は、リモコンの電源ボタンを2秒以上長押ししてください。
リモコンでの電源OFF(電源ボタン2秒以上長押し)は問題ありません。
ACケーブルを抜いての電源OFFはお控えください。
対応しておりません。
映像を巡回表示している状態では、リモコンの数字ボタンによる映像の指定、映像を表示させることはできません。(巡回している状態で数字ボタンを押すと、映像巡回リストを選択することになります。)
この場合、表示したい画面で、一度メインメニューを表示し、表示したい映像を選択していただくか、任意の映像を表示した後、左右の矢印キーで赤枠を表示させて、リモコンの数字ボタンで表示したい映像を選択してください。
映像データをデコードしているとき、ブロックノイズが発生する状況が継続すると(データの欠落が激しい状態)、「リフレッシュ中」と表示して、デコーダをリセットする動作を行います。
映像乱れが復旧しない場合、メニュー画面の「情報」タブからLANリセットを実行してください。
LANリセット後も映像乱れが継続する場合は、ネットワークの調査が必要です。
WEBサイトを表示している場合、「リフレッシュ中」と表示して定期的に内部メモリをクリアする動作を行います。
本装置ではダイアログをポップアップするWEBページに対応していません。
ポップアップダイアログが表示された場合には装置を再起動してください。
WEBサイトがキャッシュを使用する構造で作成されている場合、過去のキャッシュを利用するため最新の内容で表示しない場合があります。
WEBサイト側でNoCacheタグを埋め込むなどの対策をしてください。
WEBサーバのレスポンスが遅い場合、WEBサイトのページが白いままとなる場合があります。
WEBサイトのリロード間隔、巡回間隔を60s以上とするなど設定を変更してください。
また、WEBサイト内にFlashを多用した内容が含まれる場合、Flashプラグインには非対応のため正しく表示できない場合があります。
「音声画面」が選択できるのは映像のみです。
WEBサイトの「音声画面」選択はできません。
また、映像・音声を含むWEBサイトには対応しておりません。
WEB設定画面では、順序入れ替えには対応していません。再度登録しなおす必要があります。
設定をCSV形式で出力して編集し、CSV設定ファイルを流し込むか、専用のCSV設定ツールを使用して、CSV設定を作成することができます。
※CSV設定ツールにつきましては、弊社営業窓口、またはこちらからお問い合わせください。
装置単体で映像を表示させる機能はありません。
VLC等のフリーソフトを使用して、映像ストリームを本装置に受信させて映像を表示させてください。
IE6ではCSVファイルの取得ができないことを確認しております。
本装置の対応ブラウザはIE8以上となりますので、対応のブラウザをお使いください。
IE11の使用方法については「Q.66」もご覧ください。
WEB設定画面の「基本設定」→「出力解像度」の設定で下記となります。
必要ありません。
HDMI規格のEDIDにより、モニタ、TVがインターレース方式/プログレッシブ方式かを識別した上で、外部端末に合った方式で出力します。
リモコン延長器を接続している時は、本体の受光部は機能しません。
WEB設定画面の「基本設定」で表示/非表示を切り替えることができます。
基本的には、HDMI接続時には、相手モニタの解像度に合わせて自動で設定されます。
また、手動で解像度を変更することが可能です。(リストから選択)
サポートしています。
本装置では、アスペクト比の固定/非固定の設定があります。
非固定設定時には、フィットとなります。
固定設定時には、パンスキャン(映像カット)ではなく、レターボックス(黒帯)となります。
対応しています。
WEB設定画面の「基本設定」→「FEC設定」の設定でFEC機能 「有効」または「無効」の設定が可能です。
FEC機能を「無効」に設定した場合は、ポート番号が別々であれば、問題なく受信・表示できます。
ただし、FEC機能を「有効」に設定した場合、ポート番号の付与に制約があります。
ポート番号+2、+4(例:ポート番号が1000の場合、1002、および1004)のストリームはFECストリームと見なされ、映像が正しく表示できません。
本装置の対応ブラウザはIE8以上となりますが、ブラウザのバージョンによっては互換表示設定が必要な場合がありますので下記を参考に設定してください。
互換表示設定方法
対応しているブラウザはIE(Internet Explorer)となります。
バージョン8~11をお使いください。IE11の注意点に関してはQ.66を参照ください。
その他で動作確認済みのブラウザは下記となります。
DHCPには対応しておりません。
IPアドレス/サブネットマスク/デフォルトゲートウェイを必ず設定してください。
エンコーダのIPアドレスが変動しても、出力するマルチキャストアドレスが固定であれば、SightVisor2の映像受信には問題ありません。
モニタの解像度変更、モニタの電源ON/OFF、HDMIの抜き差しを行うと、画面調整をおこなうためテロップは非表示となってしまいます。
テロップを再表示する場合には、再度外部制御コマンドにより設定を行ってください。
csvファイル形式は可能です。
専用形式(sdfファイル形式)には対応していませんのでご注意ください。
※本機能はソフトウェアバージョン1.2.1から適用されております。
映像スキップはWEB設定で可能です。
リモコンを使って巡回リストから見たい映像を直接指定することができます。
チャンネルの△▽ボタンで巡回リストを表示させて、カーソルボタンの上下で映像を選択し決定ボタンで指定できます。
必要です。
HTTPS(Hypertext Transfer Protocol Secure)は非対応となります。
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