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遠隔監視制御装置 NH3000シリーズに関するFAQ

1. 設定はどのように行いますか?

設定は、専用ツールを使用して行います。

操作方法は専用ツール操作説明書の「第1.1.3項 専用ツールの操作方法」を参照してください。

2. 設定の保存方法を教えてください。

設定の保存は専用ツールを使用して行います。

NH3001A機器説明書の「第7.3.1項 ファイル書込み/読込み」、または専用ツール操作説明書の「第1.3.1項 ファイル書込み/読込み」を参照してください。

3. 設定の反映方法を教えてください。

FL-netの有効/無効の設定以外は、設定は専用ツールで書込むだけで反映されます。

FL-netの有効/無効の設定は再起動により反映されます。

4. 設定を初期化するにはどうすればいいですか?

初期化のコマンドは用意しておりませんので、専用ツールから標準設定を書き込んでください。

専用ツール操作説明書の「第1.2.2項 標準設定」を参照してください。

5. 通信を止めることなく、装置を再起動することができますか?

出来ません。再起動時は約2分程度通信が停止します。

6. 回線が切れた時、出力はどうなりますか?

回線が切れた時の出力データは、最新の受信データ値でホールドします。

7. ソフトウェアのバージョンを確認する方法を教えてください。

NH3001Aは、操作ボタン「下▽」を数回押すと各バージョンが表示されます。

NH3001A機器説明書の「第3.3.2項 LCDの操作」を参照してください。

8. 最新版のソフトウェアの入手方法を教えてください。

保守契約を締結していただいているお客さまのみ専用サイトからダウンロード可能です。

専用サイトは下記となります。
https://my.anritsu.com/home

9. 装置のシリアル番号はどうやって確認できますか?

装置本体上面の右側の銘板に記載しています。

銘板が確認できない場合には専用ツールを使用することによって確認可能です。

NH_Tool.exeを起動後、「通信設定 > ネットワーク > IPアドレス_OK > ヘルプ > バージョン情報」で参照できます。

専用ツール操作説明書の「第1.1.3項 専用ツールの操作方法」「(4)専用ツール、装置のバージョン確認方法」を参照してください。

10. 装置の起動完了まで、どの程度時間がかかりますか?

2分程度です。

11. 装置の停止はどのようにすればいいですか?

電源スイッチを断にしてください。

12. 盤実装時に確保すべき周囲スペースを教えてください。

上下に50mm以上のスペースを確保してください。

自然対流により冷却しておりますので、上下の通風孔をふさいだり、十分なスペースを確保しないと故障する場合があります。

13. 定期的に交換の必要な部品と、その周期を教えてください。

「電源ユニット」とNH2500シリーズおよびNH6001 GateWayの「電源断検出ユニット」が交換対象部品となります。

交換推奨周期は使用状況や環境にもよりますが4~6年です。

14. 日常的に何か点検する必要がありますか?

各「Power LED」が緑点灯し、各「異常 LED」が消灯していることを確認してください。

15. 設定ファイルをパソコンにバックアップ/アップロードする方法を教えてください。

バックアップ/アップロードは専用ツールを使用して行います。

専用ツール操作説明書の「第1.3.1項 ファイル書込み/読込み」を参照してください。

16. 新しいソフトウェアを装置にダウンロード中に、装置の電源が落ちた場合はどうなりますか?

電源復旧時に以前のソフトウェアで立ち上がります。

改めて、新しいソフトウェアをダウンロードしてください。

17. 装置に管理用のIPアドレスを設定することはできますか?

専用ツールにて設定可能です。

初期値は192.168.1.1です。

変更方法については専用ツール操作説明書の「第1.3.4項 保守」を参照してください。

18. 管理用IPアドレスはIPv6アドレスに対応していますか?

対応しておりません。

19. LAN通信をしない場合に、管理用IPアドレスを設定する必要がありますか?

必要ありません。

20. ログの取得方法を教えてください。

専用ツールにて取得します。

専用ツール操作説明書の「第1.3.1項 ファイル書込み/読込み」を参照してください。

21. 電源断してもログを保持していますか?

前々回の電源投入時から現在までのログを保持しています。

22. 装置異常の確認方法を教えてください。

装置異常が発生している場合は「装置異常 LED」が点灯します。詳細はLCD表示のエラー番号で確認出来ます。下記を参照してください。

  • NH2500/NH6000シリーズ(LED)→ 機器説明書「第4.1項 障害対策」
  • NH3000シリーズ(LCD)→ 機器説明書「第3.3項 LCD表示および操作」
  • エラー番号 → 機器説明書「付録3 エラー番号一覧」
23. 装置が故障したので装置を入れ替えたいのですが、どのようにすればいいですか?

故障の際の一般的な作業の流れは次のとおりです。

  1. 設定データの読込が出来る場合は読込んで保存しておいてください。
    故障状況によっては読込めない場合がありますので、予め(正常な時)バックアップしておく事をお勧めします。
  2. 故障装置と新しい装置を入れ替えてください。
    ※感電防止のため、必ず装置の前段の電源ブレーカーを断にしてから装置を交換してください。
  3. 電源「入」後、新しい装置にバックアップしておいた設定データを書込みます。
  4. 一端電源を「切」にし、入出力ケーブル、LANケーブルを元の配線の状態に戻してください。
  5. 電源「入」後、動作確認してください。
24. 専用ツールのダウンロードができません。何を確認すればいいですか?

専用ツールのダウンロードが出来ない時は、専用ツール操作説明書の「第1.1.2項 専用ツールのダウンロード方法」を参照し、コマンドタイプミスがないかを確認してください。

また、以下の内容も確認してください。

OSがWindows 7の場合:

  • コマンドプロンプト、専用ツールは管理者権限で起動してください。
  • ファイルをダウンロードするパソコン側のフォルダでは書込み許可の設定が必要です。
  • Cドライブ直下(C:\)にダウンロード出来ない時は事前にフォルダ(例_C:\download)を作成しそのフォルダにダウンロードしてください。
  • はじめて、NH_TOOL.exeからFTPによるダウンロード/アップロードを行った際に「Windowsセキュリティの重要な警告」が表示される時は、「ドメイン・プライベート・パブリック」のすべてにチェックを行い、「アクセスを許可する」ボタンを押し、再度アクセスしてください。

OSがWindows XPの場合:

  • 「コントロールパネル」→「セキュリティセンタ」→「Windowsファイアウォール」を選択し、「例外」タブの「プログラムの追加」ボタンを押してください。
  • ここでNH_TOOL.exeを選択します。
  • LANによるログインの場合、装置に対し、pingを実行し、到達可能か確認してください。通らない場合はパソコンのIPアドレスト同セグメント上に有る事を確認し、パソコンを再起動してください。
  • Firewall等によりトラフィックが遮断されていないか確認してください。
  • FTPを許可するようにしてください。解らない場合は、Firewallを無効にしてください。
  • 無線LAN内蔵のパソコンは無線OFFにしてください。
25. 電源SWを「入」にしてもPowerランプが点灯しません。
  • 入力(供給)電源電圧が定格の電圧内であることを確認してください。
  • DC電源の場合は極性が違っていないか確認してください。違う場合は正規の極性に繋ぎなおしてください。

上記を確認してもPowerランプが点灯しない場合は電源ユニットの故障と思われますので、販売店、または弊社カスタマサポートセンターにご連絡ください。

26. 内蔵電池(リチウム電池)の使用用途と寿命を教えてください。

使用用途は、メモリ、および時計のバックアップです。

寿命は電源OFF状態で約7年です。(温度条件によります)

通電状態であれば劣化することはありませんので交換の必要はありません。

27. NHシリーズのデジタル出力はプラスコモンですか?マイナスコモンですか?

マイナスコモンです。

機器説明書の「第2.1.6項 デジタル出力仕様」を参照してください。

28. 旧テレメータ(H-シリーズ)と通信可能ですか?

H-2100シリーズとの通信は可能です。ただし、200bit/sによる通信はできません。

H-2100シリーズとの通信に関しては、「Q41」もご覧ください。

H-1000、H-1500との通信については販売店、または弊社カスタマサポートセンターにご相談してください。

29. 使用していないアナログ値がふらつきます。

使用しないチャンネルを未接続のまま電圧モードで使用すると、前のチャンネルの電位を検出する事が有ります。

その場合は入力の「+」と「-」をショートしてください。電流モードでは必要有りません。

機器説明書の「第2.1.3項 アナログ入力仕様」「(4)機能詳細」「①A/D変換処理」を参照してください。

30. アナログ入出力は電圧と電流、どちらがいいのですか?

電流を推奨します。

入力側も出力側も電圧モードの場合はノイズの影響を受けやすくなります。

特にケーブル長が長いときなどは顕著に表れます。

注意として電圧設定時に未入力の端子は+とーの端子間をショートしておいてください。

31. モデムの送信レベルはどのくらいに設定した方がいいですか?また受信レベルの目安を教えてください。

初期値で送信レベルは-8.5dBmです。初期値のまま調整は不要です。

送信レベルは初期値から下げることは出来ますが、通常はそのままで問題有りません。

  • 送信レベル:-8.5~-19dBm(1.5dBmステップで下げることができます)
  • 受信レベル:0~-40dBm(規格)

専用ツール操作説明書の「第1.3.3項 試験」を参照してください。

32. 50b/s回線で通信異常になります。確認する内容を教えてください。
  • 回線アースを確認してください。
  • 50b/s回線の場合は必ず接地(D種接地以上)してください。
    接地しない場合正常に通信出来ません。(FG端子を介してアースリターンとなります)
  • 接続方法は送信側を相手の受信側に、受信側を相手の送信側に接続してください。

機器説明書の「第5.5.3項 通信線」を参照してください。

33. 旧バージョンの設定ファイルを新バージョンで使用できますか?

使用できません。

テレメータ本体バージョンを上げたときは、本体バージョンと同じバージョンの専用ツールで読込んだあと、再度書込みを行ってください。

本体バージョンと設定ファイルのバージョンを合わせてからご使用ください。

34. 設定ファイルのバージョンの確認方法を教えてください。

設定ファイルのバージョン確認方法は下記のとおりです。

  1. 設定ファイル(***.zip)をダブルクリックして解凍すると、解凍ファイルの中に「device0.conf」があります。
  2. このファイルの最後に「#TOOL_VERSION=1.4.0.1」と作成時のツールバージョンが書いてあります。
    記載例:「#TOOL_VERSION=1.4.0.1」(Ver1.4.0以降)
35. 回線断になっても通信異常になるのが遅いのは何故ですか?

標準設定で、回線断後に通信異常が出力するまでの時間を1分としているためです。

必要に応じ、0・10・30秒、1・3・5・10・20分の設定選択を選んでください。

36. 装置の設定データがパソコンに読込めません。

装置が出荷時状態(出荷時状態では設定されていない)の時は設定データが無いので読込めません。

設定値は、書込んだ内容をパソコンで読込むことができます。

37. 専用ツールで基本部のユニットのアナログ値をモニターすると「不定」と表示するのは何故ですか?

装置が出荷時状態(出荷時状態では設定されていない)の時はデータが書込めないので全てのアドレスの全データが不定となります。

また、一度もアドレスにデータが書かれていない場合もそのデータは不定となります。

38. BCD6桁は可能ですか?

可能です。

BCD6桁入力は、NH3002A拡張部にデジタル入力ユニット(NH3002-U012A)を2枚実装して使用します。

また、BCD6桁出力場合は、デジタル出力ユニット(NH3002-U013A)を2枚使用します。

基本部のみではBCD3桁までとなります。

機器説明書の「第2.2.4項 BCD6桁」を参照してください。

39. 通信回線別に通信異常の出力は可能ですか?

可能です。

通信異常の他に装置異常、電源断検出、停電検出RAS設定で出力することができます。

専用ツール操作説明書の「第1.2.4項 詳細設定(4)RAS設定」を参照してください。

40. アナログ専用回線で1対N局構成では親局は何対向まで構成できますか?

1対N構成では親局は36対向までです。

拡張部は7台まで増設できますので1拡張部(5枚)×拡張数(7台)+基本部(1枚)=36対向となります。

41. H-2100のFSK1(200bit/s)とは接続可能ですか?

FSK1では接続不可です。

NHシリーズのFSK通信は1200bit/sにしか対応していないため、H-2100側でFSK1ユニットをFSK2ユニットに変更する必要があります。

NHシリーズ以外の装置との通信に関しては「Q28」もご覧ください。

42. NH3001A装置異常アラーム20が消えません。

専用ツールで、下記操作を実行してください。

「保守」>「リセット操作」>「データ」>「全グループ」

電源リセットではデータが保持されるのでこの作業が必要です。

上記を行っても不具合が解消しない場合は、弊社カスタマサポートセンターにご相談ください。

43. NHシリーズテレメータのAC100V電源における周波数と周波数範囲を教えてください。

50Hz±2Hz(48~52Hz)/60±2Hz(58~62Hz)です。

44. NHシリーズテレメータの装置異常と通信異常出力で、装置異常がb接点と書いてあったのですが、異常時オープンになると言う事ですか?

各異常接点はどちらも異常時にクローズ(接点が閉)となります。

ただし、装置異常接点は電源が供給されていない場合でもクローズ(接点が閉)となります。

また電源が供給されていても装置が正常に立ち上がるまでクローズ(接点が閉)です。

45. 通信異常、装置異常出力部を使用する際に注意事項はありますか?

通信異常、装置異常出力部は定格が30V50mAです。

タイマリレーなど一部のリレーは突入電流が数100mAのものがありますので、接続する電磁リレーを選定する際はご注意願います。

また、接続ケーブルを延ばして使用する場合、接点に接続する電源にノイズが乗るような場合は当該出力部をサージ電圧から守るためにサージキラーをご使用ください。(テレメータのCOMと通信異常の間に入れてご使用ください)

例:Panasonic サージアブソーバ(バリスタ)ERZV07D470

46. テレメータのデジタル出力に接続するリレーには逆起電力対策が必要ですか?

デジタル出力に電磁リレー、ブザー等の誘導性負荷を接続する場合は、負荷のすぐそばにダイオードやサージキラーを取付けてください。または対策品をご使用ください。

機器説明書の「第5.6.1 ダイオードの取付け」「第5.6.2 サージキラーの取付け」を参照してください。

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