My Anritsu
Japan
故障箇所により通信出来る場合と出来ない場合があります。
例えば入出力ユニット故障の場合は正常な部分のみ通信出来ます。
また、回線が切れた時のデータは現在値をホールドします。
機器本体の筐体に銘板が張ってありますので、こちらからご確認いただけます。
また、各ユニットにも裏側にユニット毎の銘板が張ってあります。
約20秒程度です。
機器本体正面一番左側の電源ユニットに電源スイッチがあります。
ファンレス設計で自然な空気の流れを利用します。
そのため、上下に50mmのスペースを確保してください。
全装置の「電源ユニット」で、使用状況や環境にもよりますが交換推奨周期は4~6年です。
各ユニットの動作中LEDが緑点灯し、異常LEDが消灯している事を確認してください。
各ユニットに異常LEDがあるのでそこで判断できます。
設定データは消えません。しかし、ログは電源が切れた時点で消えてしまいます。
また、長期間電源が供給されないと内蔵時計も初期値に戻ります。
接続可能です。
調整が必要です。製品サポートにお問い合わせください。
50b/s回線の場合は必ず接地(D種接地以上)してください。
接地しない場合正常通信出来ません。(FG端子を介してアースリターンとなります)
また、接続方法は送信側を相手の受信側に、受信側を相手の送信側に接続してください。
10・30秒、1・3・5・10・20分の設定変更が可能です。
設定変更をする際は、製品サポートにお問い合わせください。
ECNTの抜差しで復旧する場合があります。
復旧しない場合は、製品サポートにお問い合わせください。
※電源が投入された状態でECNTを抜いてもデータのやり取りは停止しません。
親局のSDランプが点滅していて子局側のCDランプが消滅している場合、回線側に問題がある可能性があるため、NTT殿にお問い合わせのうえ、異常があった場所の回線IDをお伝えください。
NTT回線に問題なかった場合は、製品サポートにお問い合わせください。
装置の構成により寸法が違います。寸法は下記の通りです。
モデル03構成(小容量)
モデル04構成(中容量)
モデル05、06構成(大容量、多局用)
お客さまで設定の変更はできません。
設定を変更する際は、製品サポートにお問い合わせください。
時計の校正は可能です。取扱説明書をご参照ください。
遠隔監視制御装置 H-2100 製品ページ