My Anritsu
Japan
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3分程度です。
電源ケーブルを抜いてください。
保守用PCをコンソールポート(シリアルポート)とコンソールケーブル(NY06004A[オプション品])を使用して接続するか、ネットワークに接続されているPC端末からTelnetでログインする事によって装置の設定を行うことが出来ます。
保存方法は、パラメータ設定後「save config」コマンドで保存できます。
反映方法は、コマンド入力後にすぐに反映されます。
「init config」コマンドを入力し装置の再起動を行ってください。
「show ip interface」コマンドで確認できます。
「show version」コマンドで確認できます。
「show module」コマンドで確認できます。
また、装置本体上面にある銘板でも確認できます。
「show syslog」で確認できます。
前回、前々回の装置稼働時におけるログデータを最大443イベント保持しています。
ネットワークポートのリンクダウン、温度上昇/低下、SFP光送受信レベルの上昇/低下、ハード異常等のアラームが発生した場合、アラーム接点出力により異常を通知できます。
パイロットランプ等を点灯、外付けヒータ/ファンの動作を開始/停止させることが可能です。
※本機能はソフトウェアVer1.1.2以降で使用できます。
「show alarm」コマンドでアラーム接点の状態を確認してください。
あわせてアラーム接点の出力設定、出力条件が無効になっていないか確認してください。
本装置の保守用ポートであり、USBメモリ等を接続して設定及びファームウェアのダウンロード、設定のアップロードを行います。
装置にログインできない場合、以下を確認してください。
AlarmのLEDが点灯している、もしくはPower、ReadyのLEDが消灯している時は故障が疑われます。
Power LEDとReady LEDが緑点灯し、Alarm LEDが消灯している事を確認してください。
設定可能な文字種は以下のASCII文字で、設定可能な文字数は16文字以内です。
使用可能な文字
FTPで取得する方法と、USBメモリを装置に実装して取得する方法があります。
FTPで取得する場合のコマンド
USBで取得する場合のコマンド
FTPでダウンロードする方法と、USBメモリを装置に実装してUSBメモリからダウンロードする方法があります。
FTPでダウンロードする場合のコマンド
USBメモリにダウンロードする場合のコマンド
※ダウンロードした設定ファイルを反映させるには装置の再起動をおこなう必要があります。
稼働中のソフトは破損しないように、2重化しています。
再度立ち上がった後にダウンロードをやり直してください。
確認出来ません。
故障の際の一般的な作業の流れは次のとおりです。
電源が供給されておりケーブルもきちんと接続されているが正常に稼働しない場合は装置の故障と思われますので販売店、または弊社製品サポートにご連絡ください。
寿命部品として「AC電源」があります。取扱説明書の「B.4環境」に記載があります。
40℃以下の環境で10年、60℃の環境で3年となります。
交換する場合はセンドバックでの交換となります。
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