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PureFlow GSXに関するFAQ

最初は1Gbit/sで始め、システムのスケールアウト時に増速することは可能ですか。

可能です。

PureFlow GSXは帯域ライセンス制を採用しており、標準では1Gbit/sです。

その後、帯域拡張ライセンスを適用することで、2Gbit/s、4Gbit/s、10Gbit/sに拡張できます。

電源やFANなど、比較的壊れやすいといわれているユニットの冗長化は可能ですか。

電源はAC電源ユニットを2台実装することで冗長化が可能です。

ファンは標準で2台実装されており、1台が故障しても稼働し続けますが、交換時以外は必ず2台実装した状態でご使用ください。

クラウド環境に導入する際、4階層以上必要です。GSXタイプで4階層以上の制御は可能ですか。

可能です。PureFlow GSXは8階層までの制御階層を構成できます。

遠隔で装置を管理することは可能ですか。

可能です。

TelnetやSSHによるCLIに加え、PureFlow GSXではWebAPIを実装しているので、お客さまが作成した制御プログラムをHTTP経由で装置に反映させることができます。

それにより他の装置と合わせた運用を行うことが可能になります。

どのような用途での実績が多いですか。

ネットワークに流れる様々なアプリケーション通信に対し、それぞれ必要な帯域を保証したり、TV会議などのリアルタイム通信を優先させたりして、業務にかかわるさまざまな通信の品質確保用途で利用されるケースが多いです。

フロー制御数はいくつですか。

1,280,000フローとなります。

電源冗長できますか。冗長電源はシェア型ですか。

AC電源ユニットはオプションにより冗長することが可能です。ロードシェア型ではありません。

電源冗長した場合の消費電力は、どうなりますか。

150VA以下です。

光回線、メタル回線の両方に対応可能ですか。

対応可能です。

制御を行うNetworkポートは、SFP/SFP+に対応しており、1000BASE-Tや10GBASE-SRなど、接続するインタフェースに応じて選択する事が可能です。

シナリオ拡張ライセンスとは何ですか。

シナリオとは装置に設定できる制御用の仮想回線を示し、この数を拡張するライセンスです。

標準では4,096シナリオであり、シナリオ拡張ライセンスを導入することで最大40,000シナリオまで拡張可能です。

帯域拡張ライセンスとは何ですか。

制御可能な帯域幅を拡張するライセンスです。標準では1ポートあたりの転送帯域は1Gbit/sです。

帯域拡張ライセンスを導入することで、最大10Gbit/sまで拡張することができます。

定期的に交換が必要な部品・ユニットはありますか?

AC電源ユニットとファンユニットには寿命があります。安心してご使用いただくためには定期的な交換をお勧めします。

交換ユニットの依頼については、ご購入いただきました販売店へお問い合わせください。

装置の価格を教えてください。

装置のお見積もりについては、下記フォームからお問い合わせください。

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事前検証のために装置を借りることはできますか。

事前検証用の装置をご用意しています。下記フォームからお問い合わせください。

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装置の保守契約は可能でしょうか。

装置の保守契約については、ご購入いただきました販売店へお問い合わせください。

購入した装置の調子がおかしい場合のお問い合わせ先を教えてください。

装置の故障については、ご購入いただきました販売店へお問い合わせください。