アナログ通信設備を、経済的かつ迅速にIP化
鉄道、電力、水道などの分野で通信網がIP化される一方で、既存のアナログ設備が取り残される課題があります。
しかし、アンリツのIP変換器を使えば、既存のアナログ通信設備や従来の運用方法を変えずに、低コストでIP網に収容することができます。
IP変換器が選ばれる4つの理由
低コストでIP化
既存のアナログ通信設備を活用しつつ、順次低コストでIP回線へ移行できるため、設備投資を計画的に予算化できます。
安定的にIP化
アナログ回線の劣化や断線の課題を克服。安定した通信環境を実現し、信頼性の高いバックアップ回線としても活用できます。
迅速にIP化
既存のアナログ通信設備を活用できるため、システム設計の変更が不要で、新旧設備の互換性の問題も発生しません。
現用でIP化
運用体系や管理方法の見直しが不要で、既存のノウハウを活かせるため、新たなトレーニングも不要です。
アンリツのIPコンバータ
通信の安定性を維持
発生したゆらぎを吸収する通信用バッファ機能、パケットロスを防ぐパケットコピー機能、スリップを防止する同期ズレ制御機能、低遅延モードを採用し、安定した通信環境を提供。
安心の支援体制
当社エンジニアが、ヒアリングや現調調査を行い、最適な機器構成およびコンフィグレーションをご提案。お客様保有設備のIP化移行検証をサポート。
ユースケース
- 上下水道事業者
- 電力会社 - その1
- 電力会社 - その2
- 鉄道会社 - その1
上下水道事業者
上下水道施設ネットワーク
市民生活に欠かせない水道インフラを、持続可能で安定的に運用するために、IPコンバータシリーズを活用しました。これにより、上下水道施設のネットワークを経済的かつ短期間でIP回線に移行できました。
電力会社 - その1
変電所の設備監視ネットワーク
変電所に設置されたテレメータや情報伝送装置等設備をそのまま活用し、アナログ専用回線から、IP変換器を導入し、設備監視ネットワークを通信品質基準を維持しつつIP回線に移行できました。
電力会社 - その2
電力保安通信ネットワーク
地震、台風などの影響により電力保安通信設備用の高速ディジタル専用線やアナログ専用回線が切断された際、既設のテレコン設備や保安電話をIP変換器を導入し、無線LAN等IP回線を活用し、迅速に復旧することができました。
鉄道会社 - その1
駅舎間構内設備ネットワーク
鉄道会社の駅舎間ネットワークで使っていたアナログ専用回線は通信品質が劣化していました。そのため、IP回線への移行を検討していましたが、システム変更に伴う運用形態の変更を懸念して保留していました。しかし、IP変換器を導入することで、現用システムを活用でき、運用形態も変更不要とわかり、IP回線へ移行できました。