特長1 HDMI 2ポート同時出力でHD映像8画面を同時に表示
SightVisorDDはHDMI 2ポート同時出力を実現。H.264映像を、最大8画面(4分割×2)に表示できます。

- カメラ映像を俯瞰的に幅広い視野で現場の状況変化を確認できます。
豊富な画面レイアウト
SightVisorDDは2台のモニタで2画面(1+1)、5画面(1+4または4+1)、8画面(4+4)の分割表示が可能です。

- 目盛などの分割映像だと見えにくい映像は大きい画面に表示
- 分割レイアウトは4種類
HDMI 2ポート同時出力を有効活用する、映像ズーム機能
SightVisorDDは監視映像の拡大表示が可能です。元サイズの映像と、拡大した複数の映像を同時表示できるので、簡単に現場状況を確認できます。また、監視映像の各部分を個別に拡大して確認するといったカメラ操作などの手間が省けます。

- 元サイズの映像、拡大した複数映像を同時に監視可能
- 監視映像を個別に拡大して確認するといった手間を削減
特長2 監視環境を手軽に実現
従来の監視環境には、複数のモニタやPC、サーバなどの多くの機材や設置スペースが必要でしたが、SightVisorDDなら、ネットワーク環境とモニタがあればどこでも監視環境を手軽に実現できます。

- ネットワーク環境とモニタだけで監視可能
- 周辺機器は最小限
※出典:気象庁ホームページ(https://www.jma.go.jp/jp/typh/)
最小限のコストとスペースで監視ルームの構築が可能
SightVisorDDは、マルチデコード機能、Webブラウザ機能を搭載しているので、機器費用や設置スペースの面で、大幅なコスト削減が可能です。

- SightVisorDDを2台使用して、映像ズーム機能で4モニタの拡大表示監視が可能
- 従来はモニタの台数分必要だったIPデコーダの数を半分に削減可能
特長3 簡単に操作設定が可能
PCのWebブラウザで簡単に設定でき、シンプルで分かり易い設定画面です。GUI(グラフィカルユーザインタフェース)を採用しているので、専門の技術者を必要とすることもありません。直感的に操作できるよう設計したリモコンで、操作も簡単に行えます。

- シンプルで分かり易い設定画面
- 専門の技術者の必要なし
- 機器操作に不慣れでも簡単なリモコン操作
遠隔設定で現場に行くことなく変更が可能
SightVisorDDは遠隔で装置の設定変更ができるため、現場に行くことなく、短時間での変更が可能です。また、CSV形式で設定を編集できるため、映像やWebデータの追加が簡単です。

- 従来の赤外線リモコンによる制御に加え、外部制御にも対応
- 現場に行くことなく短時間で変更可能
- 設定項目が多くてもCSV形式で簡単に設定を編集可能
特長4 H.264対応
SightVisorDDは、H.264映像に標準で対応。HD映像の最大8画面同時表示が可能です。

- HD映像の最大8画面同時表示
- H.264/MPEG-2映像が混在する環境でも1台で閲覧可能
高精細な映像表示で監視業務をサポート
ハイビジョンカメラの映像を鮮明に表示し、従来より見落としのない監視環境を実現できます。
MPEG-2映像

H.264映像

H.264について
高精細な映像表示ができるH.264は、ハイビジョンカメラの映像を鮮明に表示し従来より見落としのない監視環境を実現します。
詳しくはこちらをご覧ください。
- H.264とは
- H.264とMPEG-2の比較
- H.264を導入した映像監視のメリット