冊子印刷ダイレクト・入稿について
「入稿」とは
印刷する原稿を印刷会社に渡すことを「入稿(にゅうこう)」といいます。
“原稿”といっても、今では電子データが一般的ですので、紙の原稿ではなく、PDFなどの電子ファイルによる原稿のことを意味する場合がほとんどです。
つまり入稿とは、「印刷に用いるPDFなどの電子ファイルを、印刷会社に渡すこと」とご理解ください。
入稿データ 5つのチェックポイント
☑ 1. 入稿データは、PDFファイル
当社では、入稿していただく電子ファイルの形式は、PDFを標準としています。
Adobe AcrobatなどのPDF作成ソフトを用いて、PDF形式、「プレス品質」の完全データ(そのまま印刷できるデータ)でご用意願います。
➡ PDF作成ソフトをお持ちでない方はこちら(PDF)
また、フォント(書体:文字の形)がお客様が用いたフォントと同じになるよう、“フォントの埋め込み”がされているかご確認をお勧めします。
➡ “フォントの埋め込み”確認方法
☑ 2. 入稿データは「完全データ」
「完全データ」とは、当社で編集・加工を加えることなく、そのまま印刷に利用できるデータのことです。
下記のような場合、当社で編集・加工が必要となり、別途編集費用がかかってしまうこともありますので、ご注意をお願いします。
●編集・加工が必要となる例
- 入稿データがPDFではない(WordやExcel、PowerPoint、一太郎ほかのファイルである)
- 入稿した後で、当社にてデータを修正・変更するよう、ご指示・ご要望いただく場合
- フチなし印刷で「塗り足し」と「トンボ」が無い場合
☑ 3. フチなし印刷の場合、「塗り足し」と「トンボ」を作成
フチなし印刷(紙の端ギリギリまで印刷が入ること)をご希望の場合は、必ず「塗り足し」と「トンボ」を作成してください。
➡ 「塗り足し」と「トンボ」とは(PDF)
☑ 4. 印刷の色合いや濃度は、当社基準となります
小部数に適したオンデマンド印刷機は、大部数向けのオフセット印刷機や、お客様がお持ちのプリンターとも色会いや濃度が異なります。
色合いや濃度にこだわりたい方は、サンプル印刷(有料)にて現物をご確認いただくことをお勧めします。
☑ 5. 詳細なご要望がある場合、事前にご相談を
「ページ番号を付けてほしい」、「紙面におけるページの位置を調整してほしい」ほかご要望がある場合は、事前にご相談ください。

入稿・印刷用語
表1(ひょういち)、表4(ひょうよん)
表紙(ひょうし)は、冊子の一番外側に付ける紙のことを指します。タイトルなどが印刷される冊子の“顔”にあたる部分を「おもて表紙」または「表1(ひょういち)」と呼びます。「表1(ひょういち)」をめくって見える裏側が「表2(ひょうに)」です。冊子の最後にあたる部分を「うら表紙」または「表4(ひょうよん)」と呼びます。「表4(ひょうよん)」の裏側にあたる部分が「表3(ひょうさん)」です。