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アンリツとSynopsys社による業界初PCI-Express® 5.0 Rx LEQテストシステムをDesignCon 2020に共同出展

2020/01/27

mp1900a-signalqualityanalyzer

アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、シグナル クオリティ アナライザ-R MP1900AシリーズでPCI-Express® (PCIe®) 5.0[※1]コンプライアンステスト[※2]項目であるRx LEQテストシステムを、業界で初めて実現しました。2020年1月28日から30日にSanta Clara Convention Centerで開催されるDesignCon 2020において、Synopsys社(米国)のPCIe 5.0 DesignWare IPをDUTとして使った、MP1900Aのデモンストレーションを行います。

32GT/sに高速化したPCI Express 5.0では、複雑化したリンクトレーニング[※3]の検証、クロストーク[※4]試験などの新たな測定が必要になります。

今回のデモでは、MP1900AとPCIe 5.0用コンプライアンスボードを使ったストレス信号の生成を紹介します。またSynopsys社のPCIe 5.0 DesignWare IPを組み込んだシステムで実際のリンクトレーニングを実演し、レシーバーのストレス入力特性を評価します。

MP1900AのPCIeソリューションは、32GT/sに高速化したPCI Express5.0に対応しています。32GT/sに対応した高品質なシグナルクオリティ、LTSSM[※5]の遷移状態をモニタするLogging、波形キャプチャ用イベントトリガ発生によるリンクトレーニング検証の効率化に寄与します。さらにクロストーク試験に対応するマルチチャネル拡張性を備えています。これにより、PCIe 4.0 から容易にPCIe 5.0へ拡張でき、いち早くPCIe 5.0の検証をサポートいたします。

製品概要

シグナル クオリティ アナライザ-R MP1900Aシリーズは、PCI Express 5.0、USB3.2/4.0などハイスピードコンピュータのバスインターフェースや、53.125 Gbaud PAM4[※6] 400GbE/800GbE通信規格、さらにPAM4が採用されたPCI Express 6.0など高速化次世代高速通信インターフェースの測定をサポートする高性能ビットエラーレートテスタです。

MP1900Aについてもっと詳しく

用語解説

[※1] PCI Express 5.0
コンピュータと周辺機器を接続するためのバス規格の一つ。伝送速度により、Gen1からGen5まで規格化されている。
[※2] コンプライアンステスト
PCI-SIGが制定したテスト方法、合否判定基準により認証を得るために実施されるテスト。
[※3] リンクトレーニング
PCI Express、USBなどのインターフェース規格で、機器が接続された後に、同期を取りリンク確立させるために機器間で行われるプロセス。
[※4] クロストーク
伝送信号が他の伝送路に漏れること。
[※5] LTSSM
Link Training Status State Machineの略。PCI Expressでリンク状態を管理するための機構。
[※6] PAM4
PAMはPulse Amplitude Modulationの略称であり、電圧の振幅(パルスの高さ)を変化させて制御する伝送方式。PAM4では、1タイムスロットの中に4レベルで2ビットの情報を伝達できる。

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