IP変換機器 導入事例
NTT東日本 ビジネス&オフィス営業推進本部 北海道法人営業部様
交通系や電力系などの通信インフラでは、多くのレガシー端末設備が長年運用されています。近年では、コスト的な課題、技術的な理由からそれらを継続運用しながらIP網へのマイグレーションが要求されるケースが多数あります。
NTT東日本 ビジネス&オフィス営業推進本部 北海道法人営業部は、管内の鉄道系インフラ事業者のこうした要求に対して、同社の次世代広域イーサネットサービス「ビジネスイーサワイド」とアナログ回線IP多重化装置「IP-MUX」を組み合わせることによって、既設のレガシー端末設備を従来と何も変わらず継続運用しながら高品質・高信頼のIP網へのマイグレーションを短期間で実現しました。

- NTT東日本
ビジネス&オフィス営業推進本部
北海道法人営業部
第三営業部門 ビジネス営業担当
営業総括担当兼務 担当課長
目抜 勉 氏

- NTT東日本
ビジネス&オフィス営業推進本部
北海道法人営業部
第三営業部門 ビジネス営業担当
営業担当課長代理
中島 公博 氏
- 「ビジネスイーサワイドとIP-MUXの組み合わせで高品質・高信頼性のIP網マイグレーションを実現」(PDF:1.60MB)
中国電力株式会社 宇部電力所様
通信のIP化を進める上で最大のハードルは「既存のSDH網と同レベルの品質と安定性、信頼性をそのままIP網に引き継げるかどうか」に尽きます。中国電力株式会社 宇部電力所様は、制御所と変電所間の遠隔監視・制御用通信回線のIP化を実現するため、アンリツのIPアダプタ「NN3003」を採用。既存のSDHと同レベルな高品質のIP網を構築できました。

- 中国電力株式会社
宇部電力所 通信課 課長
福岡 利治 氏

- 中国電力株式会社
宇部電力所 通信課 副長
中野 幸夫 氏

- 中国電力株式会社
宇部電力所 通信課
植田 伸孝 氏
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北陸電力株式会社様
本社や支店、工場を結ぶ通信システムはデジタル対応でIP化が進んでいても、電話やFAXといった末端設備はアナログのまま。IP化して利便性を上げたい、コストを下げたいといっても、アナログ通信の品質を維持したまま、小さな費用負担でこれらのIP化を進めるのは難しく、企業にとって悩ましい問題です。
北陸電力様ではこうした課題に対し、アンリツのアナログ回線IP多重化装置「IP-MUX」を導入し、大規模な装置入れ替えをせずに電話やFAX、モデムにいたるまで末端装置のIP化を実現しました。

- 北陸電力株式会社
情報通信部 中央通信所 副所長
小竹 昌啓 氏

- 北陸電力株式会社
情報通信部 中央通信所
作田 彩 氏
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