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帯域制御 / TCP高速化 導入事例

PureFlowシリーズの導入事例

教育機関、金融、放送、ITなど様々な業界での導入事例(全7本)を掲載しています。

アンリツ株式会社(自社導入)

新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止に向けて、企業ではテレワークの導入・利用拡大が進められていますが、VPNライセンス数の不足や、ネットワーク帯域の輻輳による通信品質低下など、様々な問題に直面し対応に苦慮している。

アンリツ株式会社では、ネットワークの通信品質低下に対する解決策として、弊社の帯域制御装置「PureFlow WS1」を導入し、重要なアプリケーションが安定して稼働できる高品質なネットワークの構築を行った。

郵船トラベル株式会社様

ビジネストラベル商品が主力の郵船トラベル株式会社は、高精度帯域制御アプライアンス「PureFlowシリーズ」を10年使い続けるロングユーザーである。緊急時のサポートを24時間365日体制で提供するためVDI(Virtual Desktop Infrastructure:仮想デスクトップ基盤)環境を構築し、同時にDR(Disaster Recovery:災害復旧)を目的に東西に分散配置したデータセンターでBCP(Business Continuity Planning:事業継続計画)を強化した際も、帯域制御に「PureFlow GS1」が活用され、通信回線の帯域が狭い小規模拠点でも安定したネットワークアクセスを実現した。そして、再び回線帯域増強のタイミングで最新の「PureFlow WS1」を追加採用した。

  • 「WANの帯域制御に10年選ばれ続ける「PureFlow」VDI環境の改善に貢献し管理負担も大幅に軽減」(PDF:406KB)

富士ゼロックス埼玉株式会社様(コープデリ生活協同組合連合会様)

関東信越を中心とする1都7県の7生協(コープみらい、いばらきコープ、とちぎコープ、コープぐんま、コープなかの、コープにいがた、コープクルコ)が加盟する「コープデリ生活協同組合連合会」では、社内ネットワークの通信を制御する帯域制御装置の運用に不安を感じていた。その不安を解消したのが「PureFlow WS1」である。

  • 「地域の暮らしを豊かにする生協 社内ネットワークを快適にしたのはPureFlow WS1」(PDF:787KB)

国立大学法人 信州大学様

国立大学法人 信州大学は、高速高信頼ネットワーク構築3カ年計画を推進する中で、大学の多様な研究を支援する自由度の高い情報通信環境の提供と、ネットワーク利用におけるコンプライアンス確保を両立させるため、帯域制御による通信コントロールを行った。そこで選ばれたのが、高精度のシェーピング機能と高パフォーマンスを発揮するPureFlow GS1である。

鈴木氏
国立大学法人 信州大学
総合情報センター
副センター長 准教授
鈴木 彦文 氏
浅川氏
国立大学法人 信州大学
総合情報センター
教育研究系技術職員
浅川 圭史 氏
  • 「教育・研究用ネットワークとしての自由度維持と制御によるコンプライアンス確保を両立させたPureFlow GS1」(PDF:371KB)

百十四銀行様

百十四銀行では、行内ネットワーク基盤の刷新に取り組み、従来、勘定系、情報系、インターネット系の3構成で複雑化していたネットワークを統合した。新ネットワークにおいては、アンリツネットワークスの帯域制御装置「PureFlow GS1」を活用して通信品質を確保。行内ネットワークの運用管理のコストや負荷を大幅に軽減するとともに、サービス品質の向上を実現している。

穴田氏
百十四銀行
事務統括部システム企画グループ
部長補佐
穴田 和久 氏
松田氏
百十四銀行
事務統括部システム企画グループ
調査役
松田 誠之 氏
  • 「行内ネットワークを統合・刷新安定した通信品質確保にPureFlow GS1を活用(PDF:1.70MB)