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テクニカルノート(医薬用)

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Technical Note 2022.3

カプセル剤の市場動向と、全数重量検査の重要性

2022年3月号

カプセル剤は ・大きさや溶けやすさが異なる顆粒を組み合わせることができる ・錠剤よりも体内での吸収が速い ・錠剤に比べ製造工程が少なく開発期間を短縮できるなどのメリットがあり、コストは錠剤に比べ高いのですが、広く普及しています。今回のテクニカルノートでは、カプセル剤を高精度に全数重量検査する要求が高まってきている背景について、解説いたします。

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テクニカルノート(医薬用)2021年4月号 PDF版

X線検査による品質管理とデータ活用(後編)X線検査機のIoTサポートソリューション

2021年4月号

IoT:Internet of Things(物のインターネット)により、さまざまな分野で生産性や品質の向上が見込まれています。もちろんその波は製薬業界にも広がり、さまざまな課題を解決してくれる手段として期待されています。今回は製薬業界でのIoTの現状と、X線検査機の検査データを活用したソリューションについて紹介します。

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テクニカルノート(医薬用)2021年2月号 PDF版

X線検査による品質管理とデータ活用(前編)X線検査の意外な活用方法

2021年2月号

X線検査は異物検査の有効な手段のひとつとして、さまざまな業界で導入が進み、検査精度も年々向上しています。さらに従来の触診などの官能検査も自動化でき、省人化にも大きく貢献しています。製薬業界においても、これまでのカメラでは難しい不透明包材の内部検査に使用されています。また、近年はIoTと検査機を組み合わせることで、検査データを活用したより高度な品質管理も可能となりました。

そこで、前編となる今回は異物検査だけではない、さまざまなX線検査の活用方法をご紹介します。

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テクニカルノート(医薬用)2019年3月号 PDF版

データインテグリティの基礎となるデータ管理とFDA 21 CFR Part 11

2019年3月号

生産時のデータ管理の重要性が高まる昨今、よく耳にする「FDA 21 CFR Part11」という言葉。今回はその説明とアンリツが提供する機能について説明します。

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Technical Note 2018.11

X線検査が医薬品に与える影響について

2018年11月号

医薬品の品質検査としてカメラが一般的ですが、X線検査機による内部検査はご存じでしょうか。X線検査機は、不透明包剤の内部検査を得意としています。しかし、多くの方が導入検討に際し、医薬品の品質・物性への影響を懸念されると思います。そこで今回はX線検査が医薬品に与える影響について紹介します。

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