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XR75 かみこみ検査機の使い方│ X線検査機

2021/11/01 - 2021/11/01

本Webセミナーは実機を使った講義形式のセミナーです。
かみこみ検査機を操作しながら、基本的な品種登録の方法から、より実践的な機能の紹介まで解説します。

▼樹脂フィルムが使われた包装品のシールエリアは、厚みの薄いフィルム同士が熱によって接着(ヒートシール)されており、こういった原理からシールの形状が安定せず、端面等がめくれることがあります。また、例えばピロー包装の場合は中央部に背張りがあり、この背張りの部分はフィルムの枚数が多くなります。これらの部分をかみこみ検査領域として単純に設定すると、内容物のかみこみとして判定され、誤検知を起こしてしまいます。

アンリツのかみこみ検査機はこのような誤検知を防ぐために、端面エリアを検査領域から外す外周除去機能や、背張り部分をマスク(異なるリミット設定で検査)する機能などを備えております。今回はこれらの便利な機能についても、ハンズオンで丁寧に解説いたします(2021年11月制作)。

【お問合わせ】

アンリツ株式会社 インフィビスカンパニー
グローバル事業推進本部 Iブランディング部
神奈川県厚木市恩名5-1-1

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