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幹部職の視点で見るアンリツ

これまでのキャリア

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技術本部 先端技術開発センター長として、アンリツの基盤技術開発を主導しています。今後もアンリツが社会から必要とされる企業であり続けるため、将来のアンリツビジネスにとって必要となる要素技術を考え、獲得するという非常にやりがいのある仕事に従事しています。

入社後はエンジニアとして、いくつかの製品開発プロジェクトに携わってきました。その後、マーケティング部門を経て先進技術開発センターに異動し、現在に至ります。エンジニアの時に印象に残っている仕事はプロジェクトリーダーとしてベクトル信号発生器の開発に携わったことです。

とにかくわからないことばかりでした。これまで、大きなプロジェクトに携わったことがなかったので、50人近いメンバーの能力をいかに結集するかが最大の課題でした。

周囲からのプレッシャーや開発期間の延長により、先が見えない辛さも味わいましたが、開発メンバーひとりひとりがプロとして役割をこなし、良い製品を生み出そうとする力に助けられました。自分自身に不足していた製品知識を補うべく3GPP規格[※1]を読みこみ、お客さまがどのように信号発生器を使われるのか?そこでの課題は何か?を考え、従来製品には無かった機能を実装した製品を無事にリリースできました。

苦労して世に出した製品はお客さまから評価され、多くの新規のお客さまや既存の携帯電話メーカーさまなどに採用いただいたことにより会社業績に貢献することができました。

その後マーケティング部門に異動し、自分が開発した製品を売るために国内外問わず多くのお客さまを訪問しました。お客さまの直接的な“要望”をお聞きするだけではなく “困りごと”を理解した上で解決策(ソリューション)を提案するという経験は、「お客さま視点でものを考える」ための良い機会となりました。

[※1] 3GPP:
Third Generation Partnership Projectの略。第3世代電話携帯電話システムの仕様策定から始まり、それに続く移動通信システム(5G含む)の仕様の検討・策定のための標準化プロジェクト。

幹部職として思うこと

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ベクトル信号発生器の開発が無事に終わり、幹部職(課長)に昇格となりました。

幹部職を目指した理由は、自分の考えを実現できる立場に就きたいと思ったからです。責任と影響力が増し、やりがいを感じる一方、個性豊かなメンバーを率いる難しさも痛感しています。私自身が上司から多くのチャンスをいただいたことに感謝していますので、メンバーにもできる限りチャレンジしてほしい、チャンスを与えたいと考えています。できることではなく、難易度が一段高い課題に挑戦し、それを成し遂げることで自信を得、人の成長につながるのだと考えています。これから入社する皆さんにも、失敗することを恐れずに様々なことに興味を持って取り組んでいただきたいですね。

今、目指していること

仕事を続けてきて、上司から多くの影響を受けました。例えば、ゴールから物事を考えること、多角的な視点でものを見ることの大切さ。また、同僚からも日々刺激を受け、自分の未熟さを感じると共に、現在のポジションだからまだまだやるべきことがあるのではないかと感じ、日々奮闘しています。

幹部職の立場としては、従業員が活き活きと働いている会社にしたいと思っています。私の考える「活き活きと働く環境」というのはそれぞれが「自分の存在意義が感じられる」ということです。それが私の目指す企業像です。

アンリツは男女の差なく働きやすい環境だと思います。女性の働き方はライフステージの影響を受けやすいですが、私自身、産休・育休を経て職場復帰し、現在に至ります。女性を含めた多様な社員が活き活きと働ける環境は、男性も含めすべての人が活き活きと働ける環境だと思います。

そのような環境の実現のためにも、これまでの経験を活かして取り組んでいます。

以下のお住まいの国をご確認の上、最寄りのイベント、連絡先情報、特別キャンペーンをご覧ください。