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EMITE社とアンリツの共同ソリューションに6 GHz帯を追加しWi-Fi 6Eデバイスの試験に対応

2022/04/12

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アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、スペインのEMITE Ingeniería SL(以下EMITE社)との協業によるOTA測定ソリューションで、新たに6 GHz帯をサポートし、最新のIEEE 802.11ax WLAN規格に準拠したデバイスの評価に対応したことをお知らせします。

アンリツのワイヤレスコネクティビティテストセット MT8862AとEMITE社E600 Reverberation Chamberを組み合わせることにより、IEEE 802.11axに対応したデバイスのOTA(Over The Air)環境におけるTRP(Total Radiated Power:総放射電力)/TIS(Total Isotropic Sensitivity:総等方性感度)の評価を行うことができます。接続しやすい通信プロトコルとOTA試験用に最適化された性能により、EMITE社Reverberation ChamberとアンリツMT8862Aは、最新のWi-Fi 6Eデバイスを信頼性の高い方法で評価いたします。

このコラボレーションにより、IEEE 802.11axにおける3つの周波数帯域に対応したデバイスのOTA試験における性能指標であるTRPとTIS測定が可能となります。EMITE社とアンリツは、ユーザーであるサービスプロバイダが信頼性のあるソリューションを市場に提供できるよう、常に最先端技術の提供を続けてまいります。

EMITE社サポート部門のトップ、Miguel Mora氏は、次のように述べています。

「アンリツのプラットフォームとE600 Reverberation Chamberのコラボレーションを通して、継続的にソリューションの開発に取り組み、最新のソリューションを提供できることを誇りに思います。小さな一歩を踏み出すことが、変化の激しい市場やテクノロジーにおいて成功するキーとなります。今回もまた、通信業界の大手顧客各社は、彼らのプラットフォームをOTA環境で評価するため、このソリューションに興味を示しています。」

また、当社IoTテストソリューション事業部プロダクトマネージャーの増原 恵太は、次のように述べています。

「通信の新しい周波数帯域への拡張や広帯域化は、多くの産業にとって有益です。EMITE社の技術と当社ソリューションの組み合わせにより、新しい測定ニーズをサポートするこのソリューションをリリースできることを誇りに思います。アンリツは今後も、最先端のパートナーとの協業により、テストソリューションを提供してまいります。」

EMITE社について詳しくはwww.emite-ing.comをご覧ください。

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