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MX702910A SIP端末の試験

ネットワークテスト環境を1台のPC上で実現

MX702910A

近年のネットワーク利用における高度化の一つとして、双方向コミュニケーションの普及・拡大を挙げることができます。 用途によっては、その目的に向けて最適化されたプロプラエタリなプロトコルや仕組みが用いられることもありますが、多くの場合はSIPによって端末登録、呼制御、あるいはその他の付帯サービスが実現されています。

SIPの主用途であるIP電話の分野では、サービス利用者の増加が急激に進み、料金の低下や音声品質の向上などもあり、既に多くの一般家庭では既存のアナログ/デジタル電話に代わってIP電話が利用されています。一方、このような急速な普及に対して、実際の運用場面にはまだ不備・不都合な点が残っているのも事実です。

例えば、宅内端末の機能・性能に対する基準など整備が追いついておらず、網障害に繋がるような不具合や緊急呼への未対応など、実運用において大きなリスクとなるような課題も残されています。

既存のアナログ/デジタル電話機では端末認定制度によってこのようなリスクを担保していましたが、IP電話機についても同様の動きがあり、2011年4月よりIP電話端末(0AB~J対応端末)に対する技術基準適合認定が制定・施行されました。

SIP端末の試験

SIPについては、トラフィック試験、音声品質試験、あるいはシグナリング試験など、広範に渡って様々な試験・測定ツールが製品やサービスとして存在しますが、単一のIP電話端末機のプロトコル機能に的を絞って基本発信、情報登録、ふくそう通知、緊急通報などの様々な試験項目に対して柔軟に対応し実施できるツール製品はあまり多くはありません。

「MX702910A ネットワークエミュレータ」は、標準で搭載されたDHCPやDNSなどのサーバ機能(サービス・コンポーネント)とシナリオ(スクリプト)の組み合わせによって、柔軟かつ細かなテストケースを実現することができるため、今後のVoIP電話機やゲートウェイの製品開発において重要となるE端末認定の事前評価においても、コスト・パフォーマンスの高い有用なツールとして利用できます。

参考

端末設備等規則及び端末機器の技術基準適合認定等に関する規則の改正について」平成23年3月 総務省総合通信基盤局 電気通信技術システム課
※IP電話端末機器の技術基準適合認定試験への対応についての詳細は、当社までお問い合せください。

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