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CDPの「サプライヤーエンゲージメント評価」で最高評価の「リーダーボード」を獲得

2021/03/31

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アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、環境分野における国際的な非営利団体であるCDPが実施している「サプライヤーエンゲージメント評価」(以下SER)において、最高評価である「リーダーボード」に選出されたことをお知らせいたします。

CDPは、企業や自治体の気候変動対策、水資源保護、森林保全などに関する取り組みを調査・評価しています。

SERでは、企業の温室効果ガス削減の取り組みを、「サプライヤーとの協働」「ガバナンス」「スコープ3排出量」「目標設定」の4つの評価軸で評価し、特に優れている企業を「リーダーボード」として選出しています。

2020年度は約5,800社が評価され、全世界で394社、日本では当社を含めた83社がリーダーボードに選出されました。

気候変動に対する取り組み

当社は温室効果ガス排出量削減に向けて、スコープ1[※1]スコープ2[※2]スコープ3[※3]において下記目標を策定し、2019年12月にSBTイニシアチブ[※4]の認証を取得しました。

スコープ1+スコープ2

2030年度までに温室効果ガス排出量を2015年度比で30%削減する

スコープ3

2030年度までに購入した製品とサービスおよび販売した製品を使用することによる温室効果ガス排出量を2018年度比で30%削減する

SBT認証取得に関するニュースリリース

スコープ1+2における取り組み

自社の事業活動により排出される温室効果ガスを削減する取り組みとして、「Anritsu Climate Change Action PGRE 30」(以下PGRE 30)を推進しています。PGRE 30は、本社(神奈川県厚木市)、東北アンリツ(福島県郡山市)、Anritsu Company(米国カリフォルニア州)における太陽光自家発電比率を段階的に高め、基準としている2018年度のアンリツグループ電力使用量における太陽光自家発電比率0.8%を、2030年頃までに30%程度まで高めることを目標としています。

PGRE 30に関するニュースリリース

スコープ3における取り組み

当社は、スコープ3において温室効果ガス排出量の割合が多い「購入した製品・サービス」と「販売した製品の使用」において削減目標を設定しています。

取引先さまに関係する「購入した製品・サービス」では、取引先さまへの方針説明会や情報交換会などを通じて、皆様に削減を依頼し、協働して削減に取り組んでいます。また、「販売した製品の使用」では、新規開発製品の消費電力削減目標を定めて削減シナリオを策定し、その実現に取り組んでいます。

気候変動、地球温暖化対策は国際社会共通の課題であり、SDGsのゴール7番 ターゲット7.2では、「2030年までに、世界のエネルギーミックスにおける再生可能エネルギーの割合を大幅に拡大させる」が掲げられています。

当社は今後もPGRE 30をはじめとする各種対策を着実に推進し、温室効果ガス排出量削減に取り組んでまいります。

アンリツの気候変動対策は、サステナビリティレポート2020で報告しています。

用語解説

[※1] スコープ1
直接排出量(自社の工場・オフィス・車両などから直接排出される温室効果ガス)
[※2] スコープ2
エネルギー起源の間接排出量(自社が購入した熱・電力の使用に伴う温室効果ガス)
[※3] スコープ3
企業活動におけるサプライチェーンの排出量(Scope 1, 2を除く)
[※4] SBTイニシアチブ
WWF(世界自然保護基金)、CDP(旧カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)、WRI(世界資源研究所)、国連グローバル・コンパクトによる共同イニシアチブ。企業に対し、気候変動による世界の平均気温の上昇を、産業革命前と比べ、最大でも2℃未満に抑えるという目標に向けて、科学的知見と整合した削減目標を設定することを働きかけている。(WWFジャパンより)

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