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業界初 3DL CA RFコンフォーマンス試験のPTCRB認証を取得

2015/09/18
LTE-Advanced RF コンフォーマンステストシステム ME7873LA

ME7873LA_NewsRelease

アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、LTE-Advanced RF コンフォーマンステストシステム  ME7873LAが、LTE-Advanced[※1]の主要技術である3ダウンリンク キャリアアグリゲーション(3DL CA)[※2]RF コンフォーマンス試験[※3]において、業界で初めてPTCRB[※4]認証を取得したことをお知らせいたします。

今回、ME7873LAが取得したPTCRB認証は、3GPP Release 10[※5]で策定されている3DL CA試験であり、北米地域の周波数帯で運用されるLTE-Advanced端末を対象としています。

北米向けのLTE-Advanced端末は、PTCRBが認証した試験システムを使用してRFコンフォーマンス試験を行い、端末の品質基準が3GPP規格に合致していることを客観的に証明することが必要とされています。

ME7873LAは、3DL CAのPTCRB認証を取得したことにより、2015年に北米においてサービス開始が予定されている3DL CAサービスの実用化や、新製品端末の市場投入の早期実現に貢献します。

アンリツは、今後もモバイルブロードバンドサービスのさらなる進化・発展のためにLTE-Advancedのコンフォーマンス試験システムの開発に注力してまいります。

 

[製品概要]

LTE-Advanced RF コンフォーマンステストシステム ME7873LA

ME7873LAは、LTE/LTE-Advanced端末のRF送受信特性や、パフォーマンスなどが、3GPP規格に適合していることを確認するためのテストプラットフォームです。

さらに、北米をはじめ、世界各国の通信事業者の受入試験にも採用されています。

 

[ 用語解説]

[※1] LTE-Advanced
LTE(Long Term Evolution)方式をさらに高速化したものであり、下り4000 Mbps以上/上り1500 Mbps以上の高速通信の実現を目指している移動通信システム。

[※2] 3ダウンリンクキャリアアグリゲーション (3DL CA)
キャリアアグリゲーションは、複数の周波数帯を組み合わせより広い帯域幅(電波の周波数の範囲)を仮想的に作り出すことが可能となる技術。
無線通信システムでは、帯域幅が広いほど高速に大容量のデータを伝送できる。
3ダウンリンク キャリアアグリゲーションは、3つの周波数帯を組み合わせるキャリアアグリゲーション。

[※3] RFコンフォーマンス試験
携帯端末の送受信特性、パフォーマンスなどが3GPP規格に適合していることを確認するための試験

[※4] PTCRB: PCS Type Certification Review Board
携帯端末のグローバルな相互接続性を保証するため、ネットワークでの運用基準や携帯端末の認証試験の基準を定めている団体。
北米で使用されている周波数帯を対象としている。PTCRBにより認証された測定システム、測定項目は、そのテスト性能(測定手順、測定確度)が、携帯端末用認証試験で要求される条件に適合するものとして保証される。

[※5] 3GPP Release 10
3GPPは、高速移動通信方式の標準規格を策定するためのパートナーシップ・プロジェクト。3GPP規格は、リリース順にナンバリングされており、Release 10では、LTE-Advancedに関連する国際標準規格を策定している。

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