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業界初 MD8475Aが中国携帯電話事業者から海外ローミング試験用に認証

2015/05/22

MD8475Aが、中国携帯電話事業者から海外ローミング試験用基地局シミュレータとして認証を取得

シグナリングテスタ(基地局シミュレータ) MD8475A

 

アンリツ株式会社(社長 橋本 裕一)は、シグナリングテスタMD8475Aが、中国携帯電話事業者から、海外ローミング[※1]試験用基地局シミュレータ(擬似基地局)として認証されたことをお知らせします。

MD8475Aは、スマートフォン、タブレット端末をはじめとするLTE/LTE-Advanced端末のサービス・通信機能試験を1台で可能とする基地局シミュレータです。

MD8475Aは、中国の携帯電話事業者が現時点で要求しているすべての海外ローミング試験項目を可能としていることから、業界で初めて、海外ローミング試験用基地局シミュレータとして、上記事業者から認証されました。

中国携帯電話事業者は、MD8475Aを、LTE/LTE-Advanced端末や通信モジュール・チップセットの海外ローミング機能の受入試験用基地局シミュレータとして使用します。

また、端末メーカー、モジュール・チップセットメーカーは、MD8475Aを使用することにより、開発段階で海外ローミング機能を検証でき、海外ローミング機能の完成度向上を図ることができます。

中国では、スマートフォン・タブレット端末の普及にともない、LTEに加え、LTE-Advancedのキャリアアグリゲーション[※2]の開発が進展しています。
アンリツは今後も、MD8475Aの試験機能を拡充し、中国におけるモバイルブロードバンドサービスの円滑な普及に貢献いたします。

 

[製品概要]

シグナリングテスタMD8475Aは、最新のLTE/LTE-Advancedから第3世代/第2世代の各種移動通信規格に対応した基地局シミュレータのプラットフォームであり、MD8475Aを制御し、試験シナリオを解析・実行できるSmartStudioおよびリモートで試験シナリオを自動実行可能とするSmartStudio Managerを搭載しています。

1台のMD8475Aで、マルチシステム対応のスマートフォン、タブレット端末のサービス、通信機能試験が行え、開発効率向上に貢献いたします。

 [ この製品をもっと詳しく ]

 

[ 用語解説]

[※1] 海外ローミング
契約している通信事業者のサービスを、国外でもその国・地域の事業者の設備を利用して受けられるようにするサービス。

[※2] キャリアアグリゲーション
複数の周波数帯を組み合わせ、より大きな帯域幅(電波の周波数の範囲)を仮想的に作り出すことが可能となる技術。無線通信システムでは、帯域幅が大きいほど高速に大容量のデータを伝送できる。例えば、ある通信事業者が20 MHz幅、10 MHz幅を持っていた場合、本技術により30 MHz幅の連続した周波数の利用時と同等のデータレートを実現でき、最大通信速度や平均通信速度が向上する。

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