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アンリツが米ブロードコムと量産用試験装置ライセンス契約を締結

2014/08/14

WLAN/Bluetooth機器の試験装置を常に最新チップセット対応へ

ユニバーサルワイヤレステストセット MT8870A

 

アンリツ株式会社(社長 橋本裕一)は、ブロードコム・コーポレーションと製造テストライセンス(MTL)契約を締結したことを発表いたします。

ブロードコム®製造テストライセンス契約は、テストソリューションベンダーに、ブロードコムのWLAN、Bluetoothソフトウェアツールおよびテクニカル・サポート・リソースへのアクセス権を提供するライセンスおよび検証プログラムです。

このプログラムは、ブロードコムチップを採用されているお客様に、製品市場投入までの時間を短縮し、製造効率と製品品質を向上させるための検証済み無線評価システムを提供することを目的としたものです。このMTL契約の締結により、当社のMT8870Aをご使用になるお客様は2.4G/5G WiFiソリューションの市場投入を加速することができます。

MTLのプログラムを通じて、個々に最適化されたテストシステムを持つお客様は、その環境を損なうことなくMT8870Aという単一のプラットフォームを自社のシステムに標準的に組み込め、より効率的な測定が行えるようになります。また、MT8870Aは異なる通信規格の無線評価ステーションへの転用が可能であり、無線端末メーカー各社様の長期的なプロダクトミックスの変化にも対応できます。

「本契約により、当社はブロードコムの最新のWLANおよびBluetoothのレファレンス・デザインとソフトウェアツールにアクセスでき、ブロードコムの最新技術をご採用になるお客様のニーズに適合する認証されたテストソリューションを提供することが可能となりました。当該テストソリューションであるMT8870Aは、アンリツの中核技術であるセルラー向けの調整・検査機能も提供することができます」

(アンリツカンパニー バイスプレジデント/ジェネラルマネジャー、ピート・アレキサンダー)

「ブロードコムはコネクティビティ規格802.11ac (5G WiFi) のトッププロバイダであり、今日市場に出ている多数のモバイル端末は当社のWLANチップセットやBluetoothチップセットを搭載しています。アンリツがブロードコムMTLプログラムに加わったことで、今や当社のお客様は、製造工程において、1台の計測器でワイヤレスコネクティビティと他の通信規格の検査が一緒に行えるという選択肢を持ったことになります」

(ブロードコム・コーポレーション プロダクト・マーケティング・シニアディレクター、プラサン・パイ)

 

[製品概要]

MT8870A ユニバーサルワイヤレステストセットはセルラー、コネクティビティ、GNSS等の無線技術に1台で対応できる、将来性の高いモジュラー型を採用したMTLプログラムに最適なソリューションです。

MT8870Aは10 MHzから6 GHzまでの連続した周波数範囲と160 MHzの広い帯域幅を持っているため、現在の無線機器評価にとどまらず、次世代の無線技術にも対応することが可能です。

送受信テストモジュールに実装された4つのRFコネクタにより、本体1台で最大16のRF接続が可能です。これにより容易に3 x 3 MIMOあるいは 4 x 4のMIMO端末の評価が行えます。

本製品はソフトウェアのアップデートにより、新しい無線規格を追加することが可能です。

以下のお住まいの国をご確認の上、最寄りのイベント、連絡先情報、特別キャンペーンをご覧ください。