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中国計量科学研究院が広帯域ベクトルネットワークアナライザを採用

2014/04/24

中国の第一級機関によるオンウェハSパラメータ校正標準の策定に使用

 

アンリツ株式会社(社長 橋本裕一)は、アンリツの広帯域ベクトルネットワークアナライザ(VectorStar)ME7838Aが中国計量科学研究院(NIM: National Institute of Metrology)のマイクロウェーブ・パラメータ・ラボに採用されたことを発表いたします。

NIMのマイクロウェーブ・パラメータ・ラボは、ME7838Aが、 中国で利用可能な65 GHz以上の雑音指数測定ソリューションにおいて、最も精度が優れていることを高く評価し、オンウェハSパラメータ校正手順の標準策定用測定器として採用しました。

ラボのディレクター、XinMeng Liu博士は、ME7838Aの採用理由として70 kHzから110 GHzという周波数範囲の広範さ、優れたダイナミックレンジと校正の安定性、高出力トレースノイズがきわめて低いこと、測定再現性の高さを挙げ、次のコメントを発表しています。

「本システムは中国国内のエレクトロニクス産業のミリ波パラメータトレーサビリティの要件に適合しています。ME7838A 広帯域ベクトルネットワークアナライザのミリ波モジュールは最先端技術を用い、小型軽量化を実現しています。またコンパクトなサイズと1.0 mmの同軸コネクタにより、オンウェハ測定用の1.0 mm同軸マイクロ波プローブチップに直接接続することが可能であり、最高の測定ダイナミックレンジが保証され、オンウェハ測定アプリケーションに最適です」。

 

■広帯域ベクトルネットワークアナライザ(VectorStar)ME7838A

ME7838Aは、高速次世代通信システムや車載レーダ、電波天文学におけるミリ波レーダなどで利用される各種デバイスの特性評価用計測器です。1台のベクトルネットワークアナライザで、70 kHzから110 GHz(実効値40 kHzから125 GHz)までという広範な周波数範囲で、正確な測定が可能です。オプションの雑音指数測定機能を利用することにより、100 GHz帯のマイクロ波・ミリ波アクティブデバイスの雑音指数測定とSパラメータ測定が1台のネットワークアナライザで行えます。


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